e-onkyoより「Dear My Generation」の収録曲より３曲、ハイレゾ、MQA、5.1chサラウンド
の各フォーマットにて配信スタート!!
♪「Dear My Generation」上質な音へのこだわりの作品
ヴィンテージサウンドと、現代的なレンジの広いサウンド
今回のアルバムは良い音にもこだわり、すべての楽曲を96KHz/32bit floatで収録した。Studio First Call（京都）では、エンジニアの谷川ジェフ充博が多数所有しているヴィンテージマイク、コンプレッサーなどの機材を使用し、The Renaissanceの存在感のあるバンドサウンドを収録した。
一方、Heart Beat recording Studio（東京）、STUDIO Somewhere(東京)ではノイマンのU87などスタンダードなマイクに加え、オーディオテクニカAT5047、Lewitt DTP Beat Kit Pro7といった最新のレンジの広いマイクを使用し、ボーカル、アコースティック楽器の繊細さを余すことなく収録した現代的なサウンドに仕上がっている。
GOH HOTODAのサウンドデザイン
ミックスダウン、マスタリングはグラミー賞２回受賞の世界的なエンジニアGOH HOTODAのプライベートスタジオで行うことにより、アルバム全体のトータリティを作り出すことに成功。どのような再生環境でも南佳孝のボーカルが際立つサウンドデザインとなっている。
スタジオ品質の再生が可能なMQA-CDフォーマットを採用
マスタリングは96KHz /24bitで行い。ファイルサイズを通常のWAVに比べ数分の１程度の容量におさえながらも、マスタリング時とほぼ同等のスタジオ品質の再生が可能なMQA-CDという新しいフォーマットを採用。MQA対応機器で再生すれば、高品質なハイレゾ（88.2KHz /24bit）音質で楽しめる。MQA-CDは従来のCDプレイヤーでも通常通り再生が可能だ。（MQA非対応機器の場合、44.1KHz /16bitでの再生になるが、従来のCDより分離の良い音質で楽しむことができる）
ハイレゾ3D立体音響
「ニュアンス」「熱い風」「柔らかな雨」の３曲は平面サラウンドにフロントリア上部のハイトスピカを加えた8chでのハイレゾ3D立体音響による音源も制作した。RMEなどの音響機器を提供しているSynthax Japanの技術協力のもと、エンジニアには立体音響の第一人者である入交英雄によって行われた。スタジオだけでなく対応の音響機器によって再生可能な配信をe-onkyoによって行う。
どのような再生環境にも対応
今回はMQA-CDに加え、MQA88.2KHz / 24bit 、FLAC96KHz /24bitのハイレゾ配信、通常の音楽配信AAC256Kbps?320Kbps、アナログレコード、ハイレゾ･5.1サラウンドと、考えられるほぼ全てのメディアフォーマットに対応。ハイエンド音響機器からスマートフォンまでいずれも良い音で届けることにこだわってい