Archives 〜 Back Stage 04
2004.5.7 六本木STB
白のシャツにジーンズ、赤のスニーカーというラフな姿で、一人ステージに現れた南。
「僕がプロデュースする予定の二人組」と南から紹介され、
男女デュオ「Nude Voice」のKohheiとChikaの二人が少し緊張した表情で、ギターを持って登場。
彼らのオリジナルを含む3曲を歌い、爽やかなハーモニーでオープニング・アクトを務めた。
無人のステージ奥のスクリーンに、モノクロームの画像が浮かびあがる。
これは出来上がったばかりの「遙かなるディスタンス」のプロモーション・ビデオだ。
上映が終わり、再び南がステージに現れた。
このビデオを見て、自分の姿がジャック・パランス（米の個性派俳優）に似ていると思った言うと、
会場からは、それに同意する？笑い声が漏れた。
この日のライブは、今まで歌ってきたお馴染みのオリジナル・ナンバー、
ボサ・ノヴァ、ジャズ、スタンダード曲に加え、
7月にリリースするアルバムに収められた新曲も、7曲披露した。
バンドは佐山雅弘(p)、バカボン鈴木(b)、鶴谷智生(dr)、ペッカー(perc)のお馴染みのメンバーに、
レコーディング・メンバーの井上鑑(key)と今 剛(g)をゲストに迎えた強者達。
そして曲によって「Nude Voice」の二人がコーラスに加わるというステージ。
豪華でシャープなバックのサウンドに乗り、南の歌は快調そのもの。
久々のオリジナル・アルバムにかける南の想いを強く感じさせる、
熱いライブ・パフォーマンスだった。
1.カーニバルの朝 -solo
2.SO DANCO SAMBA -solo
3.THE GIFT ーレギュラーバンド
4.SOMEONE TO WATCH OVER ME ーレギュラーバンド
5.昼下がりのテーブル ーレギュラーバンド
6.Step to Heaven* ーレギュラーバンド+ゲスト+Nude Voice
7.雨の魚* ーレギュラーバンド+ゲスト+Nude Voice
8.Moon splash* ーレギュラーバンド+ゲスト
9.海を見ている* ーレギュラーバンド+ゲスト
10.遙かなディスタンス* ーレギュラーバンド+ゲスト
11.PARADISO ーレギュラーバンド
12.スタンダード・ナンバー ーレギュラーバンド
13.スローなブギにしてくれ ーレギュラーバンド+ゲスト
14.Route 66 ーレギュラーバンド+ゲスト
15.Traverin' man* ーレギュラーバンド+ゲスト
16.Maria Maria* ーレギュラーバンド+ゲスト+Nude Voice
17.モンロー・ウォーク2004 ーレギュラーバンド+ゲスト
18.What's goin' on ーレギュラーバンド+ゲスト+Nude Voice
19.Don't let me down ーレギュラーバンド+ゲスト+Nude Voice
20.冒険王 ーレギュラーバンド
21.MIDNIGHT LOVE CALL -solo
* は新曲
2004.5.6 鎌倉
アルバム・ジャケット用のスチール撮影は、鎌倉にある古い屋敷を借りて行われた。
2004.5.5 茅ヶ崎 "Peaceful, Easy Felling"
5月5日に行われる予定だった、茅ヶ崎海岸でのフリーコンサート
"Peaceful,Easy Felling"は雨のために中止となりました。楽しみにしていた皆さん、残念でした。
出演者、スタッフも前の晩から茅ヶ崎に泊まり込み、
コンサートに向けて万全の準備をしていたのですが・・・。天候には勝てませんでした。
●当日の朝、激しく降る雨のなか会場の東海岸ヘッドランドビーチのデッキに、呆然と佇むスタッフの姿があった。（左）
●ブレット＆バターをはじめ多くの人が集まって、「残念会」が茅ヶ崎の南邸で行われた。（右）
2004.01.12 高知
ライブ終了後、打ち上げをし二件目のカラオケバーで盛り上がるの図。
2003.12.17 NHK 夢・音楽館
桃井かおりさんがホストのNHK 夢・音楽館の収録現場
もう一人のゲストはマリーン。音合わせ〜カメリハ〜収録というスケジュール
だが全て続けて行われず、直しては・・・。なので楽屋はちょっと退屈ぎみ！
収録は3曲なのに半日仕事。だからテレビは・・・との声が聞こえませんか？
放送予定
平成16年1月29日（木）23:15〜23:44（GTV）
平成16年2月4日（水）1:40〜2:09（GTV）
平成16年2月3日（火）2:45〜3:14（BS2）
平成16年1月27日（火）14:30〜14:59（デジタルハイビジョン）
2003.12.13 STB
ペッカー氏のＭＣでＳＴＢ恒例のテキーラ！
2階席まで総立ちで盛り上がりましたが、終了後の楽屋では出演者全員が車なので誰も呑めず、
一番の酒豪、土屋さんがいの一番に帰宅！早く帰ってゆっくり呑むらしい？
2003.10.21 ブルースアレー
この日のブルースアレーは若手バンドとのライブ！
若い血を導入してとのもくろみであったが、飛車角位置に青柳誠、
ペッカー両巨匠を配置しての盤石体制で行われました。
メジャーデビュー前の「グルーブライン」のメンバーも緊張ぎみ。
彼らには厳しくも良い経験になったと思います。売れてくれよー！
