「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「スイカのガスパチョ」《2020年8 月26日放送》

♫作り方 2人前

暑い夏にこの食べ物は、特別です

①分量は、難しいのですが女性の握り拳ぐらいのフルーツ・トマトを一口大に切る、その量と同じくらいのスイカ(種をとる)も一口大に胡瓜一本を角切り、赤パプリカ一個も角切りに、玉ねぎ1/4薄く切るあればセロリ5センチは千切り、それらを保存袋に塩小さじ1入れて保存するのですが、小さな保存袋に一人前ずつ小分けしても良い、それを3時間から一晩寝かせる。

②一人前に小分けした保存袋をミキサーに移し、美味しいバゲットを一切れ細かく切る、好みでニンニク少々摺り下ろしを加え、EXVオリーブオイルを大さじ1,5、ワインビネガーを少々、コンソメもほんの少し、トマト・ジュースも少し入れて攪拌する

③あとは器にもってドライ・パセリをふって出来上がりです

台所のよっぱらい「鮭のソテーとアボカドのタルタルソース」《2020年8 月19日放送》

♫作り方

①鮭は塩をふり10分ほど置いておく

②卵1個を茹でてフォークで潰し、玉ねぎ1/4個はみじん切りにして、水にさらしペーパーでしぼってビネガー (小さじ1)で 和えておく

③ボウルにサイコロ大に切ったアボカドの半分、みじん切りにしたセロリ10センチ、お好きな胡瓜のピクルス(大きさにもよるが2,3本)みじん切り、アンチョビ3枚もみじん切り、ディルの葉適量、塩少し、マヨネーズ大さじ4を先程のゆで卵と玉ねぎも加えて混ぜ混ぜ、鮭に塩が馴染んだら水で洗いペーパーで拭いて小麦粉を薄くまぶす

④オリーブオイルで皮目から焼いてと、、、いい感じで焼けたら最後にレモンを少ししぼって振りかけ出来上がり

⑤タルタル・ソースを添えて召し上がれ

★南の一口メモ

今まで作った中では、一番美味しかったけど次の日には

水が出てしまうので使い切りましょう

頑張って作ってください

白ワインがバッチリあいますよ

バゲットもね

台所のよっぱらい「夏にピッタリ!アジと胡瓜の冷汁」《2020年8 月12日放送》

♫作り方

①味噌大さじ2 と白すりごま大さじ1 を混ぜ混ぜして和えておく

②アジ一尾の3枚おろし( 頭と尻尾は取る ) その2枚の身と味噌をアルミホイルを敷いたトレーに乗せトースターで焼き色が付くまで焼く ( 10-12分ぐらいかな ? )

★時々見ましょう
味噌も焦げたりしますが少しぐらいなら大丈夫です

③胡瓜一本とミョウガ2つは、薄く切って大葉十枚は千切り、焼けたアジと味噌をすり鉢に入れ、すり潰しながら出し汁400mlで溶いてゆき、胡瓜も入れてちょいと冷蔵庫で冷やします

★出汁はお好きなようにやってください。ぼくは大原千鶴さんの水出しでやりました。インスタントでも構わないと思いますが温めてから冷やすのが一手間かな。

④2, 30分経って冷えたら、冷たいご飯にかけミョウガと大葉を乗せそれで完成です

 

★南の一口メモ

暑い夏食欲が落ちている時にスルスル入ります。そして腹持ちもとても良いです。試してみてね

台所のよっぱらい「鶏肉のガーリック・ポン酢炒め with とうもろこしご飯」《2020年8 月5日放送》

♫作り方

①お米2合を研いでその分量水を入れ30分ほど置いておく

②とうもろこしは、よくヒゲを取り綺麗にして半分に切る

③包丁で実を芯から外し、お米に塩大さじ 1 ぐらいを入れ、もろこしも加えて普通に時間をかけて炊く

④出来上がったら枝豆を入れても良し

⑤鶏肉の方は、もも肉を一口大にきり塩胡椒し片栗粉をまぶして置く

⑥ナスは、輪切りにしピーマンは、ざく切りに これも片栗粉をまぶしておく

⑦調味料は、ぽん酢大さじ 3 、砂糖大さじ1 、すり下ろしニンニク小さじ1 、を良く混ぜ合わせて置く

⑧フライパンにサラダ油をしいて鶏肉を皮の方から焼き、火が通ったなと思ったら一度取り出しておく

⑨少し油を足してナスを焼き火が通ったなと思ったら

⓾ピーマンと鶏肉を加え炒め調味料を入れて煮詰める、これで出来上がり

⑪あとは、分葱をふりかけ食卓へ

★南の一口メモ

これは、美味しいよこの夏にピッタリ

お酒は、いつものビールで決まりダァ

台所のよっぱらい「鰻の卵焼き」《2020年7月30 日放送》

♫作り方

①鰻は、長ければ半分に切っておく  卵焼き器に2つ入る感じにする

②卵3個をボールに割り入れ醤油小さじ 1/2 、和風出汁の素小さじ1/2 、みりん小さじ1/2 、砂糖小さじ1/2 、を入れて良くかき混ぜておく

③卵焼き器にサラダ油をひいて卵を1/3入れ、真ん中に大葉を2枚しきその上に鰻を2つのせる

④上手く畳んで奥にずらしサラダ油を足しまた1/3の卵を入れ、焦げないように上手く畳み奥にずらし、もう一度この作業を繰り返して出来上がりです

★南の一口メモ

すった大根を、と思ったら買うのを忘れてました

これは、夏だけでなく 鰻があったらいつでも作れて良いかも

焼酎にも合いそうだな

台所のよっぱらい「野崎さんのツナごはん」《2020年7月22日放送》

♫作り方

①お米1合をちょいと硬めに炊く

②寿司酢は、米酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1 をあわせて作っておく

③ボールに炊けたご飯を入れ寿司酢を回し入れる

④杓文字で大きくかき混ぜその次に切るように混ぜる

⑤だまができないように、そして団扇であおいで人肌ぐらいにする

⑥薬味は、大葉10枚 千切り、茗荷2つを薄い輪切り、カイワレ1パックをざく切り、生姜1欠けを(新生姜なら少し多め)粗みじん切り、それらを水に放ち、水をよく切る(パックに入れて冷蔵庫で3日はもつ)

⑦ツナ缶小をサッと油を切ってボールのすし飯に先程切っておいた薬味と一緒に入れて和える

⑧これで出来上がり   (薬味は、少し多いと思ったら残して置きましょう)後は、ゴマをかけて召し上がれです

★南の一口メモ

これは、暑い夏にもってこいの一品です

酒を飲むなら、日本酒のオンザロックだにゃあ

台所のよっぱらい「雲丹のスパゲッティ」《2020年7月15日放送》

♫作り方

☆準備いただくもの

成城石井か紀伊國屋で生っぽいリングイネを買ってくる

それとご褒美なので雲丹の良いやつも買ってくる

①フライパンにオリーブオイルをひいて、ニンニク1かけを薄切りにしたものを入れる

②匂いがたってきたら玉ねぎ1/4弱をみじん切りしたものを入れて炒める

③白ワイン大2、胡椒少々、生クリーム100ml、雲丹50gを入れて素早く炒める

④このタイミングでスパゲティを入れたいので最初から時間の配分を見計らっておく

⑤茹で汁を少々入れてフライパンの中で手早くからめて、トッピングに雲丹を少々のせてパルミジャーノを削ってかければ出来上がり

★南の一口メモ

とっても濃厚です、若い子たちは大好きかも

白ワインと一緒に食べました

台所のよっぱらい「ボロネーゼ・スパゲッティ(ミートソース)」《2020年7月8日放送》

♫作り方(4人前です)

①玉ねぎ大1つをみじん切り、にんじん半分をみじん切り、セロリ一本(お好みで量は調節)をみじん切り要は、玉ねぎ3、にんじん2、セロリ1の割合です

②肉は、豚挽肉(牛でも合挽きでもOK)350g、牛スネ肉150g(細かく切る、結構大変) 二つをちょいと合わせておく

③まずは、大き目の平たい鍋にオリーブオイルを多めに引いて、野菜を全部入れて炒める(塩を適量ふって)

④最初は、強火その間に別のフライパンにオリーブオイルを引いて強火で肉を全部入れて炒める(肉を入れたら動かさない、ハンバーグを焼く感じ)少し塩をふる、焼き色が付いたら少し裏返す(それを繰り返す)

⑤野菜の方もあまり動かさずに放っておいて混ぜる(これを繰り返す)肉に赤い部分がなくなったら別の皿に移しておく

⑥そのフライパンに付いた肉の旨味を適量の赤ワインでこそげ取って肉にかける

⑦野菜の方も良い感じになってると思うので平鍋に肉を合わせて火を強火にして赤ワインをひたひたになるくらい入れる。

⑧火を調節しながら水分がなくなるまで煮詰める。そこにホールトマトの缶詰を2缶入れる、ローリエも2枚入れる。そして30分ほど煮込む(途中で鍋肌に付いた旨味もこそげ取りながら)

⑨あとは、パスタを茹でて好きなだけミートソースをかけて、パルミジャーノ・チーズもかけて召し上がれです

★南の一口メモ

これは、やっぱり赤ワインがあいますかね(^^♪

台所のよっぱらい「さっぱりそうめん」《2020年7月1日放送》

♫作り方

①トマト小ぶりなものを一つ、それを細かく刻む

②ボールに入れてポン酢大匙1、ごま油大匙1/2、ツナ缶半分(油を切って)、大葉 2,3枚(みじん切り) 全てをあえて置く

③そうめんを茹でて水切りをし、その上にあえておいたトマトをかけ最後に胡麻をお好みで振れば出来上がり

 

★南の一口メモ

おいらは、去年京都の錦市場で買った胡麻のふりかけを使用してます

暑い夏の昼下がりビールをキュッとやってサッパリそうめん ウィーク・エンドは、定番になりそう

台所のよっぱらい「シソベーゼを使ったそうめん」《2020年6月24日放送》

♫作り方

★イタリア料理のジェノベーゼならぬ紫蘇を使ってサッパリした夏向の料理です!!

①まずは、くるみを粗みじんに切る、大葉2束(20枚)を細かくみじん切りにする

②それらをボールに入れて塩ひと摘み、そこにシラスを大匙 2くらいかな、この辺は適当にそしてパルメザン・チーズを適量(大匙 1くらいかな)オリーブオイルを半カップ入れてかき回す(勿論バージン・オイルです)

③これで出来上がりです、出来たものは瓶に詰めておきましょう

④一人前は、そうめん1束を茹でて水切りし皿に盛りこのシノベーゼを適量乗せ、麺つゆを一滴らしして、オリーブオイルを適量入れてかき回す

⑤そこにフルーツ・トマトをトッピングすれば出来上がりです (シラスと粗みじんにした茗荷を加えるのもグーでした)

★南の一口メモ

暑くなる夏にぴったりの料理かと思います

瓶に詰めたシソベーゼは、冷蔵庫で3,4日はもちます

麺は、パスタの極細いものを使ってそうめんの代わりにしても良いかと思いました

何回か食べているとオリーブオイルが鼻につく事があります

その辺をまた探してもっとサッパリした和風なものを

また次に紹介したいと思います 乞うご期待