月別アーカイブ: 2022年1月

台所のよっぱらい「ブロッコリーのニンニクオリーブオイルがけ」《2022年1月26日放送》

♫作り方(2人分)

①ブロッコリーは、軽く洗って食べやすい大きさのフサに切り分ける。

②茎の方も甘いのでなるべく残す。3分弱の固茹ででザルに上げ水に浸けずにそのまま冷ます。

今回は2人分なのでブロッコリーの半分を使います。

③鍋にオリーブオイル200mlとニンニクのみじん切り50グラム、荒く切ったアンチョビ40グラムと鷹の爪を適量入れて弱火でぐつぐつ煮る。七、八分くらいかな。

④ボールに入れたブロッコリーの半分にそのオリーブオイルをかけて3回ほど底の方からしっかりと混ぜ合わせれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

とある美味しいピザ屋さんに教えてもらいました。

ワインによくあいますよ。

台所のよっぱらい「小松菜と豚バラの煮物」《2022年1月19日放送》

♫作り方(2人分)

①小松菜は、よく洗い根元に十字の包丁を入れ湯がいて、食べやすい大きさに切っておく。

②豚バラ肉を3、4枚3センチぐらいの幅できっておく。

③油揚げ一枚を短冊切りにしておく。

④鍋に出汁を1カップ半入れ ( お湯で解いた顆粒の出汁の素でOK )豚バラを入れこまめに灰汁を取り、薄口醤油大さじ2を加えて小松菜と油揚げも入れて二、三分煮れば完成です。

★南の一口メモ

油揚げだけでも良かったのですが今回は、豚バラも入れてみました。

こういうのも美味しいね。

今週の一首「短歌の時間」《2022年1月12日放送》

★今週は「詩」を紹介!!

身体に良い食べ物を少しだけ取り入れよう

それで充分足りると思う

少ない分味に敏感になる

心に良い考えを少しだけ取り入れよう

それで充分潤うと思う

後は自分で考えればいい

もしひもじくなったらもう少し食べればいい

身体は正直だ

もし苦しくなったら歌えばいい

心が前向きになるはずだ

そんな風にこれから毎日を生きたい

 

台所のよっぱらい「ふろふき大根」《2022年1月12日放送》

♫作り方(4人分)

①煮物に適した大根の下半分を買って来て、2〜3センチの厚さで切り皮を厚めに剥く。隠し包丁と面取りをしておく。

②圧力鍋に4つ、5つほどの大根と米の研ぎ汁を、大根が完全に隠れるくらい入れ蓋をし火にかける。

③圧力鍋の錘が回り始めたら弱火にし3分ほど加熱する。その間に肉味噌を作る。

④鍋にサラダ油を引き生姜ひとカケの微塵切りを炒め、香りが立ってきたら鶏ひき肉200グラムを入れ炒める。

⑤肉の色が変わってきたら味噌60グラム、砂糖大さじ1と2分の1、酒大さじ3を入れ弱めの中火でしっとりするまで煎りつけて味を馴染ませる。

⑥圧力鍋の蓋が開けられる状態になったら大根を取り出し軽く水で洗っておく。

⑦削り節で取った出汁500cc  ( 顆粒和風だしの素でOKです ) に薄口醤油大さじ1、味醂大さじ1、砂糖大さじ1を加え、大根を入れ火にかけて沸騰したら弱火にして20分ほど味が染み込むまで煮込む。

⑧出来上がったら大根を皿に盛り肉味噌をかけ、柚子の皮の薄切りを少々載せていただきます。

★あれば青ネギをかけても美味しいかもですね。今が旬、食べましょう。

台所のよっぱらい「切り昆布とがんもの煮付け」《2022年1月5日放送》

♫作り方(2人分)

①がんもどきを2個一口大に切りお湯をかけて油抜きをする。

②切り昆布は、水でざっと洗い食べやすい長さに切る。

③人参3分の1を、皮を剥き薄切りにして千切りにする。

④鍋にサラダ油を引いて昆布をサッと炒め水350ml、醤油大さじ2、味醂大さじ2、砂糖大さじ2、顆粒和風出汁素小さじ2を入れ、がんもと人参も加えて沸騰したら弱火にして落とし蓋をする。

⑤そして20分煮込めば出来上がり

★南の一口メモ★

これはご飯のお供に美味しい一品です

是非覚えて作ってみてください