月別アーカイブ: 2024年12月

台所のよっぱらい「きのこご飯」《2024年11月27日放送》

♫作り方 (2人分)

①お米一合を洗いザルに上げ15分おき、炊飯器に入れコンソメ顆粒小さじ1を250mlのお湯で溶かしたものを目盛りにあわせて入れ、塩少しを加え、生姜20g千切りを乗せて炊いてゆく。

②その間にキノコ・マリネを作る。マッシュルーム2パック、しいたけ2パック、しめじ2パックを切る。

③マッシュ一つを四つ切り、しいたけ軸を取って四つ切り、しめじはいしづきを落として粗くほぐす。

④ニンニク2片は薄切りにし、フライパンにオリーブオイル大さじ3ぐらいを入れ熱してニンニクを加え香りが出るまで炒めしめじから炒める。

⑤オリーブオイルを少しづつ足しながらしいたけ、マッシュルームの順に炒める。

⑥全体に馴染んだら塩胡椒で味を整え炊き上がったご飯と混ぜ、上に柚子の皮を千切りにしたものを乗せイタパセなどを飾れば出来上がりです。

★南の一口メモ★

秋にピッタリの美味しいご飯でした、お試しあれ。

台所のよっぱらい「チキンソテーのピオーネソース」《2024年11月13日放送》

♫作り方

①鶏もも肉2枚に軽く塩をふっておく。

②その間にソースを作る。葡萄の大きくて赤い身のピオーネ種無し12粒を半分に切る。

③小鍋にバルサミコ酢60g、砂糖大さじ2を入れて煮詰め、そこにピオーネを入れてかき混ぜる。程よいところで醤油大さじ2を加えて全体を混ぜ合わせる。

④鶏肉はフライパンを熱し油を入れ皮の方から焼いて7〜8分。その時アルミホイルを全体にかけてヤカンでも乗せておく。そうすると皮がパリパリに焼ける。

⑤いい色がついたら裏返し5〜6分焼いて皿に盛り、ポテトピュレなどを添えるとグンバツです。

★南の一口メモ★

ポテトピュレは、調べてください。

茹でてつぶしてミルクを入れバター、塩胡椒です。

美味しいよ、葡萄がまだあるといいね。

台所のよっぱらい「甘鯛の白ワイン煮込み」《2024年11月6日放送》

♫作り方

①トマト中くらいのものを2個、湯むきにする。そのトマトを半分に切り、種を取除き、1センチ幅くらいに切る。

②玉ねぎ4分の1を微塵切りに。酢漬けのケーパー20粒ほど、イタリアンパセリ適量をざく切りにしておく。

③白身の魚ならなんでもOKかと思います。切り身に塩胡椒してフライパンにオリーブオイルを引いて焼いてゆく。

④両面いい感じに焼けたら油をさっと拭いて、白ワインをドボドボドボと入れてアルコール分を飛ばす。

⑤程よいところで玉ねぎ、ケーパーと入れ次にトマトも加え味をみて塩胡椒。ちょい煮込んだら最後にイタパセを入れ、オリーブオイルを回しかけて完成です。

 

★南の一口メモ★

魚料理ももっとやっていきますね、試してみてください。

台所のよっぱらい「オカラの炒り煮」《2024年10月30日放送》

♫作り方

①出汁を作っておく。オカラ200gに対して水1カップ、醤油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、ほんだしの素小さじ二分の一を入れ混ぜておく。

②いんげんは、お湯で2分ほど茹で片方の端を切り落とし3頭分にする。人参は、4センチ程を薄切りにし5ミリほどに切る。しいたけ3つは、軸をきり薄切り。

③他にちくわやら何やら色々入れて良いのですが、ウチにその時これだけしかなく。ネギ7センチほどは薄く斜め切りにしておく。

④鍋に油を熱し人参、しいたけ、いんげんと入れしんなりしたらオカラを加えよく炒め、酒をほんの少量振り出汁を回しかけて炒め合わせる。

⑤蓋をして途中混ぜながら7、8分煮てネギを加え混ぜ合わせたら出来上がり。

★南の一口メモ★

意外と美味しいです。

あまり食べては来なかったのですがいいかもです。是非是非。