「夏は今夕暮れ時の紫に溶け込んでゆく淡いロマンス」
「猫好きが多かったかも今までの付き合ってきた娘一緒に住んだ娘」
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南佳孝がパーソナリティを務めるラジオ番組FM COCOLO「NIGHT AND DAY」のコーナー
自作の短歌や詩「ことばの時間」、南佳孝が描いた油絵、水彩画、パステル画「水曜日の美術室」、
手料理レシピ「台所のよっぱらい」を紹介するブログです。
月別アーカイブ: 2020年7月
「夏は今夕暮れ時の紫に溶け込んでゆく淡いロマンス」
「猫好きが多かったかも今までの付き合ってきた娘一緒に住んだ娘」
♫作り方
①鰻は、長ければ半分に切っておく 卵焼き器に2つ入る感じにする
②卵3個をボールに割り入れ醤油小さじ 1/2 、和風出汁の素小さじ1/2 、みりん小さじ1/2 、砂糖小さじ1/2 、を入れて良くかき混ぜておく
③卵焼き器にサラダ油をひいて卵を1/3入れ、真ん中に大葉を2枚しきその上に鰻を2つのせる
④上手く畳んで奥にずらしサラダ油を足しまた1/3の卵を入れ、焦げないように上手く畳み奥にずらし、もう一度この作業を繰り返して出来上がりです
★南の一口メモ
すった大根を、と思ったら買うのを忘れてました
これは、夏だけでなく 鰻があったらいつでも作れて良いかも
焼酎にも合いそうだな
「画を描いて言葉を摘んで音にして素直な気持ちみんなに贈ろう」
「真夜中に目を覚ましても独りきり寂しくはない好きでやってる」
♫作り方
①お米1合をちょいと硬めに炊く
②寿司酢は、米酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1 をあわせて作っておく
③ボールに炊けたご飯を入れ寿司酢を回し入れる
④杓文字で大きくかき混ぜその次に切るように混ぜる
⑤だまができないように、そして団扇であおいで人肌ぐらいにする
⑥薬味は、大葉10枚 千切り、茗荷2つを薄い輪切り、カイワレ1パックをざく切り、生姜1欠けを(新生姜なら少し多め)粗みじん切り、それらを水に放ち、水をよく切る(パックに入れて冷蔵庫で3日はもつ)
⑦ツナ缶小をサッと油を切ってボールのすし飯に先程切っておいた薬味と一緒に入れて和える
⑧これで出来上がり (薬味は、少し多いと思ったら残して置きましょう)後は、ゴマをかけて召し上がれです
★南の一口メモ
これは、暑い夏にもってこいの一品です
酒を飲むなら、日本酒のオンザロックだにゃあ
「自分しか出来ないことをどこまでも来世の人にバトンを渡そう」
「やらなけりゃ先へ進まぬ計画ぞノラない時も随分あるけど」
♫作り方
☆準備いただくもの
成城石井か紀伊國屋で生っぽいリングイネを買ってくる
それとご褒美なので雲丹の良いやつも買ってくる
①フライパンにオリーブオイルをひいて、ニンニク1かけを薄切りにしたものを入れる
②匂いがたってきたら玉ねぎ1/4弱をみじん切りしたものを入れて炒める
③白ワイン大2、胡椒少々、生クリーム100ml、雲丹50gを入れて素早く炒める
④このタイミングでスパゲティを入れたいので最初から時間の配分を見計らっておく
⑤茹で汁を少々入れてフライパンの中で手早くからめて、トッピングに雲丹を少々のせてパルミジャーノを削ってかければ出来上がり
★南の一口メモ
とっても濃厚です、若い子たちは大好きかも
白ワインと一緒に食べました
「いつまでもコロナコロナと言われても攻める時には一気に攻める」
「夏気分夏至を過ぎれば少しずつ昼の長さが冬に傾く」