「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「真鯛のナージュ・ソースがけ 」《2025年10月1日放送》

♫作り方

①塩をした真鯛を皮の方からフライパンの端で焼いていく。

②その隣(フライパンのあいたスペース)で大きめのブラウン・マッシュルーム一つを一口大に切って炒め、取り出しておく。

③次にむき身のエビを薄く二枚に切って2尾炒め取り出す。

④そうこうしてるうちに真鯛も良い感じに焼けてきてるので裏返し、両面しっかり焼き取り出しておく。

⑤ミルクパンにしじみ適量を入れ10個くらいだったか、水150mlと牛乳大さじ3を入れて蓋をしシジミを開かせる。

⑥そこにターメリック小さじ1を入れるのであったが忘れた、でもOKだった。

⑦そのミルクパンにちょい濃いめの塩をし先ほどのマッシュルーム、エビを入れそしてミニトマト2つを半分に切ったもの、茹でた枝豆10粒ほどを加えて温め、皿に盛った真鯛の上にかければ出来上がり。

★南のメモ★

そもそもは、シャケとアサリだったのですが、スーパーに行ったら良いものがなく、真鯛とシジミでやってみました。

その後いろんなナージュ・ソースがあるのを発見。野菜のブイヨンにオレンジ・ジュースを加えたものや焼き野菜ヤングコーンを添えた物など、これは面白いものを見つけたと思うのでまた試してみます。因みにナージュとは、フランス語で泳ぐという意味。出汁のスープの中をいろんな食材が泳いでいるように盛り付けられるのでこの名がついたのだそうです、ボナペティ。

台所のよっぱらい「オイルサーディンのつまみ」《2025年9月24日放送》

♫作り方

①ちょいと高めのオイルサーディンの缶詰を買って来る。

②蓋を開け鷹の爪適量を刻んで入れる。

③醤油をたらす。あればディルを少し、フェンネル・シードを適量、クミン・シードを少し入れ玉ねぎの千切りちょい多め刻んでのせる。

④缶のまま、七味唐辛子をかけてトースターで230度15分焼く。

⑤これで出来上がり美味いよ。熱いのでアルミホイルに載せてね。

台所のよっぱらい「茄子のカルパッチョ」《2025年9月17日放送》

♫作り方

①先ずは新鮮で大きめの茄子1本を頭を残して皮を剥きラップで包み、レンジで3、4分蒸す。

②上に飾る長ネギを適量輪切りにし水にさらしておく。皿の上にリコッタチーズをスプーンで薄く盛り付ける。

③茄子を5ミリ幅ぐらいに切り、リコッタチーズの上にのせ並べる。

④そこへ塩を少し、オリーブオイルを適量、レモンをジュッと絞り、香りづけに醤油を少し、ネギを広げかけ胡椒を振ったら出来あがり。

★南の一口メモ★

白ワインにバッチリ合います。

これはサッと作れてリコッタチーズが少し残った時に便利な一品かと思いました。

台所のよっぱらい「鯵のエスカベッシュ」《2025年9月10日放送》

♫作り方

①鯵を三枚おろしにしたもの、3尾ぐらいをゲットする合計6枚。玉ねぎ半分薄切り、セロリ適量、にんじん適量をマッチ棒のように切る。

②鯵に塩胡椒し小麦粉を付ける。フライパンにオリーブオイルを引き皮の方から焼いてゆく。焼けたら一度バットに出しておく。※鯵はデリケートに扱いましょう!

③そのフライパンに玉ねぎ,にんじん、セロリを炒める。いい感じになったらお酢大さじ3、水大さじ2、オリーブオイル大さじ5、塩3g、ニンニク一片、鷹の爪1本種ぬき、月桂樹の葉一枚、蜂蜜大さじ1を入れ強火で煮詰める。

④そこに先程の鯵を加えて煮詰め、程よいところで火を止めて、最後に生姜のおろしたもの小さじ1を入れてからめれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

ディルがあったので入れました。冷蔵庫で1時間あるいは次の日食べると美味しいです。

台所のよっぱらい「桃の冷製パスタ」《2025年8月27日放送》

♫作り方

①美味しそうな桃一つを剥き、飾り用の切り身を残し残りをボウルに入れる。飾り用の桃は、バットに乗せ塩胡椒を少し、オリーブオイル、それにレモンの皮を適量擦りおろし、ラップをして置いておく。

②ミニトマト7つぐらいを半分に切り、カップに入れ強めの塩をして混ぜ、桃の入ったボウルに入れる。

③そこへオリーブオイル少々、バジルの葉を適量加えブレンダーで撹拌する。それを濾したら冷やして置きパスタを茹でる。これを氷水に入れて冷たくするのだがそこにも塩を入れておく。

④茹で上がったら氷水で締め、水分をしっかり拭きとる。冷やして置いた桃のベースに麺を入れ少しレモンの果汁を入れて輪郭を出す。

⑤皿にもり飾り用の桃を乗せほんの少々塩をしてバジルを散らせばボナペティートです。

 

★これは暑い日に最高です、2回作りました今夜も作るかも。試してみてね。

台所のよっぱらい「鶏むね肉のマスタード煮込み」《2025年8月13日放送》

♫作り方

①小ぶりの玉ねぎ一つ繊維に沿って細切る。ブラウンマッシュルーム8個を薄切りにする。鶏むね肉の、皮の方に塩2振り、裏返して一振りしておく。

②フライパンに油を多めに入れ強火で鶏肉に焼き色をつける。しっかり焼き色が付いたら一度バットに出しておく。

③そのフライパンに玉ねぎを入れ炒め、バターを適量入れてマッシュルームも炒めて軽く塩を振る。

④小麦粉を適量入れ良く混ぜ合わたら、お湯で溶いた100ccのコンソメを入れ、生クリーム40ccも加える。

⑤ソースにとろみがつく前に鶏肉を戻し入れかき混ぜ、大さじ1ぐらいの粒マスタードを加えよく混ぜ合わせる。

⑥水分が飛ばないように蓋をして火を通す、裏も同様に。頃合いをみて火が通ったかなというところで火を止め、レモンの皮を擦ってかけ、少量の液もかけて出来上がり。

⑦皿にソースを敷きその上に胸肉を薄切りにして盛りボナペティートです。

★南の一口メモ★

サッと作れて美味しいし胸肉が柔らかでした

作ってみてください。

台所のよっぱらい「肉じゃが」《2025年8月6日放送》

♫作り方 (2人分)

①作り方、先ずは牛肉の肩ロース100g薄切りを5センチ幅に切り、それにお酒大さじ1をふりかけておく。

②ジャガイモ2個ぐらいですかね、皮をむいて4等分にする。人参半分ぐらいを乱切り、玉ねぎ半分ぐらいをくし切り、しらたき適量を灰汁をとって4、5センチ幅に切る。

③出汁を300cc、昆布5センチ幅のを一枚、これを鍋に入れ野菜を入れて煮る。

④沸いてきたら牛肉としらたきを加え灰汁を取り肉の色が変わったら酒大さじ1と砂糖大さじ2、みりん大さじ1を入れて5分ほど煮る。

⑤煮えたらそこに醤油大さじ1と2分の1を入れ落とし蓋をし、弱火にして10分から15分ほど煮てグリーンピースを適量加えてサッと煮れば出来上がり。

★南の一口メモ★

ジャガイモは串などで刺して固さを確かめましょう。

グリーンピースは冷凍のものを湯がいて使うと良いそうです。

美味しいよ。料理の定番だね。

台所のよっぱらい「きゅうりの浅漬け」《2025年7月30日放送》

♫作り方

①キュウリ2本のヘタを切り7、8ミリに斜め切り。

②ボウルに水90cc、砂糖すり切り大さじ1、塩小さじ1と3分の1、昆布だし小さじ1を溶けるまでようく混ぜる。

③溶けたらそこに鷹の爪の輪切り1本分を入れて、キュウリを入れ皿を乗せ重しを乗せて冷蔵庫で一日、これで出来上がり。

★南の一口メモ★

夏にピッタリの漬け物です。

ボウルは、ちょい大きめにしてビニール袋に水をいれて、

重しがわりにすると良いかもです。

台所のよっぱらい「ズッキーニの卵焼き」《2025年7月23日放送》

♫作り方

①ズッキーニ1本をスライサーで切りボールに入れ塩胡椒適量、コンソメ小さじ1、片栗粉大さじ2を加え手でよく混ぜる。

②熱したフライパンにオリーブオイルを入れてズッキーニの半分を敷き、その上に卵2個を割り入れてフォークでつぶす。

③その上にピザ用のチーズを適量振りかけて残りのズッキーニで蓋をして、最後にオリーブオイルを適量回しかけて焼いてゆく。

④中火のちょい強めで頃合いを見てひっくり返し、良きところで皿に盛れば出来上がりです。

★南の一口メモ★

これにトマトを切ってトースト一枚にコーヒー、バッチリのブレックファーストでござる。

台所のよっぱらい「冷やし中華そば」《2025年7月16日放送》

♫作り方 2人分

★夏といえば冷やし中華そば、まずはタレから作りましょう。

①ボールに砂糖35g、鶏がらスープの素10g、酒30g、濃口醤油75g、酢90g、水150gを入れまぜまぜします。

②これを一度鍋に入れて煮切って調味料の角を取ります。煮えたらボールに移してすぐに氷水で冷やしましょう。そうしないと酢がとんでしまうそうです。

③ある程度冷えたらポッカレモン小さじ1、おろし生姜小さじ半分、最後にごま油小さじ1加えて混ぜよく冷やしておく。

④きゅうり1本を斜め切りにして千切り、トマトは半分を四つ切り、普通のハム4枚を千切り。卵一つをボールに割り入れ塩をほんの少々加え、といで、フライパンで焼き四つ切りにして千切り。

⑤麺を鍋で時間通りに茹でて水洗いし滑りをとりしっかり水分を絞る。

⑥先ずは皿にタレを適量入れて麺を置き具材を並べる。最後に粉の辛子のといだものを皿に添えれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

このタレは当たりでした、作り置きしておけば冷蔵庫で結構保ちます。

お試しあれ。