「朝起きて 窓を開ければ 海が見え ほっとするよな 懐かしさかな」
「いつもなら 浜辺を歩いて行けるのに 海が荒れてる あれから九年」
「真夜中に 海で泳ぐのは やめなさい 誰かが足を 引っ張るから」
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南佳孝がパーソナリティを務めるラジオ番組FM COCOLO「NIGHT AND DAY」のコーナー
自作の短歌や詩「ことばの時間」、南佳孝が描いた油絵、水彩画、パステル画「水曜日の美術室」、
手料理レシピ「台所のよっぱらい」を紹介するブログです。
月別アーカイブ: 2020年3月
「朝起きて 窓を開ければ 海が見え ほっとするよな 懐かしさかな」
「いつもなら 浜辺を歩いて行けるのに 海が荒れてる あれから九年」
「真夜中に 海で泳ぐのは やめなさい 誰かが足を 引っ張るから」
♫作り方
①ジャガイモは、皮付きのまま洗って3,40分茹でる
②ゆであがったら、熱熱のうちに皮を剥く
③鍋に入れて(弱火で粉吹き芋のように)マッシャーで潰しそこにバターを少しづつ入れる
④牛乳と生クリームを少々(人肌に温める)入れながら潰す。
⑤最後に塩胡椒して皿に移し、とろけるチーズをかけてトースターで8-10分ぐらい焼いて完成♪
ビールに合いそうだな
「人間は 火を見詰めてる その時が 一番落ち着く 一番安心」
「焚き火の火 じっと見つめて 語り合う 夜が白じらと 開けるに任せ」
「夜深く 大きな闇は 食してる 欲の皮から 罪人までも」
◆材料
ほうれん草 ―――― 1把
ニンニク――――1かけ
オリーブオイル、塩
♫作り方
①フライパンを弱火で熱してオリーブオイルを多目に入れる
②ニンニクの薄切りを5,6片敷いてその上にほうれん草の茎、中間,葉っぱ三等分に切ったものを三層にするので1/3程度入れ塩、オリーブオイル、ニンニクをまた5,6片
③これを繰り返して最後に残ったニンニク、塩、オリーブオイルをかける
④最初は、蓋をせず様子を見ながら葉っぱが焦げる前に裏返して蓋をする
★南ポイント
焦がしたら台無しなので丁寧にやってください 塩の加減も大事です
一度トライしてみてください 一把ぺろっと食べられてしまいます
今回は、椎茸のバター焼きも添えました
「暖かく 買物帰りに 鉢を買う 硬い蕾の 盆栽桜」
「風運ぶ 香り微かに 沈丁花 雪は溶けたか 心はまだか」
「春来れば 硬い身体を 伸ばすよに 花は咲きたり 香りを添えて」
◆材料
赤ワイン ―― 500 ml
蜂蜜 ――――― 大 3
オレンジ ―――― 1/2個
レモン ――――――1/2個
シナモンスティック ――2本
クローブ ―――― 5,6本
♫作り方
①オレンジとレモンは皮付きのまま銀杏切り
②鍋に①を入れて、赤ワイン、蜂蜜、シナモン、クローブを入れる
③中火で熱し沸騰直前で火から下ろして、完成
「電車には 一人ひとりの時間あり 携帯見る人 眠り込む人」
「夕暮れを 並んで走る 電車から 君が手を振る 笑って手を振る」
「バッグから 甘い香りの 珈琲が 電車の中でも 君が呼んでる」