月別アーカイブ: 2021年1月

台所のよっぱらい「カジキのデミグラスソース」《2021年1月27日放送》

♫作り方(2人前)

①ニンジン1本皮をむいてスライサーで千切りにしておく

②ボールにオリーブオイル大さじ1、お酢大さじ1、蜂蜜小さじ1、塩小さじ 1/4 、胡椒少々を入れてよくかき混ぜ乳化させる。そこにニンジンを入れてかき混ぜ休ませておく

③カジキ2枚は、両面に軽く塩胡椒をし薄く小麦粉をまぶす

④フライパンを熱しサラダ油をなじませカジキを並べ入れ中火で焼きます。

⑤良い焼き色が付いたら裏返し中まで火を通しお皿へ

⑥フライパンの油を軽く拭いて赤ワイン 100ml を強火で、半量になるまで煮詰め、ハインツの小さなパックになったデミグラス・ソース ( 50g ) を入れて一煮立ちしたらカジキにかける

⑦休ませておいたニンジンを添えれば出来上がりです

★南の一口メモ

子供たちが好きな味かも、意外と簡単に出来ます

カジキの良いやつは結構な値段がしますが是非試してみてください

お供は、やっぱり赤ワインかな

台所のよっぱらい「ねぎツナの卵焼き 土井善晴風」《2021年1月20 日放送》

♫作り方

①ねぎ一本の半分ぐらい、この時は関東ねぎでした。青いところを含め小口切りにしておく

②ボールに卵4個を割り入れて溶き、砂糖大さじ1、醤油小さじ1、ねぎ、ツナ1缶 ( 140g ) を油ごと加え混ぜ合わせる

③卵焼きのフライパンを熱し油を入れなじませて、3回卵液を入れる

④イメージで先ずは最初に多めに入れる、ぷくぷくと焼けてきたら、奥から手前に三つ折りにして巻く、それを奥に寄せて油をぬって、卵液を入れ重ねて巻くを繰り返す

卵4個なのでかなり大変、ねぎは好きなものでやって下さい

京ねぎがあれば良いんだけどね

大根おろしを添えて召し上がれ

台所のよっぱらい「ウィンナー豆腐炒め」《2021年1月13日放送》

♫作り方

①ウィンナー3本は小口切りにして軽く潰す、豆腐半丁はキッチンペーパーで包んで、600w の電子レンジで2分ほど加熱し水切りしておく、卵一つをといでおく

②フライパンに油を熱し荒く切った豆腐を炒め塩をして、少し焼き色が付いたら取り出し、また少し油を加えてウィンナーを炒め、豆腐を戻して醤油を少々まわし入れる

③溶き卵を加え全体にからめて仕上げる、味が足りなければ塩か醤油で調整する

★南の一口メモ

ブログにアップする写真は、残った菊菜を2本ほど入れて作ったもの

土井善晴さんのアレンジですが、これはハマってます

オカカをかけたり、納豆をのせたり、朝ごはんにとても簡単で良いです

子供たちも喜ぶ一品かと思います、ぜひ作ってみてください

台所のよっぱらい「タラと豚バラと豆腐の甘辛炒め」《2021年1月6日放送》

♫作り方(2人前)

①絹ごし豆腐 ( 小 ) 一丁をキッチンペーパーで包み耐熱皿にのせて600w の電子レンジで 2 分半加熱する、粗熱が取れたらしっかり水切りしておく

②豚バラ4枚ほどを4当分に切る、鱈の切り身一枚を塩、胡椒し薄力粉をふって3当分に切っておく

③甘辛炒めの調味料を混ぜ合わせておく、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1に豆板醤小さじ半分、麻辣醤小さじ半分、( 麻辣醤がなければ豆板醤小さじ1で ) それらを混ぜ合わせておく。

④フライパンに油を熱し切った鱈を入れて少し焼き目かつくまで炒める、それに豚バラを加えて炒め合わせ頃合いをみて豆腐を投入し炒め、作っておいた調味料を入れて炒め煮にする

⑤具材に味が染みたなと思ったら火をとめて器に盛って、お好みで小ネギを散らせば出来上がりです

★南の一口メモ

ちょい辛い味付けで酒のお供にピッタリな一品です

麻辣醤は、麻婆豆腐にも使えるのでとっても便利です

辛さは、自分の好きな感じで調整してください