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今週の一首「ことばの時間」《2025年2月12日放送》

南自作の短歌や詩と、ChatGPTとのコラボ。

「ノマドなどと気取ってた時もあったけど、

老いたカウボーイはどこへ行くのだろうフェーバーさん。」

この文を膨らませてエッセイにしなさい。

 

タイトル: 老いたカウボーイの旅路

かつて、自由を求めて世界を旅するノマドライフに憧れていた時期があった。

新しい土地での出会いや経験、そして何物にも縛られない生活。それはまるで、

荒野を駆けるカウボーイのようなものであった。しかし、年齢を重ねるにつれ、

心の中に抱く「老いたカウボーイ」という存在が、私の旅の方向性を変えていった。

 

老いたカウボーイとは、もはや若さや体力に頼ることなく、経験と知恵を武器に新たな

冒険に挑む存在である。彼は過去の栄光や夢を抱えながらも、現実の厳しさを知り、

その中でどのように生きるべきかを模索している。

 

老いたカウボーイが向かう先には、過去の思い出や経験が詰まった場所がある。

それは、かつての仲間との再会や、愛した人々の記憶が息づく故郷でもある。

旅は物理的な移動だけではなく、心の中での再生や回帰でもあるのだ。

彼は、何かを失ったのではなく、新たな価値観を見出す旅をしているのだと感じる。

 

また、老いたカウボーイは新しい挑戦を恐れない。

彼は、人生の後半戦を迎えた今だからこそ、自分自身を再発見し、

新たな夢を追いかけることができるのだ。

 

私たちもまた、彼のようにどこへ行くのかを考え、人生の旅を続けていくべきだろう。

老いたカウボーイがどこへ行くのか、

それは彼自身の選択であり、未来への希望に満ちた道なのだ。

 

台所のよっぱらい「スパゲッティ・ペペロンチーノ」《2025年2月12日放送》

♫作り方

①スパゲッティーをちょっとしょっぱいかなと言う位の塩を入れて茹で始める。規定の時間で茹で上がるのを見計らって調理していく。

②フライパンに多めのオリーブオイルを引いて、適量のニンニクざく切りと唐辛子適量を入れてオリーブオイルで煮る。

③ニンニクが良い色になってきた頃にスパゲッティーが茹で上がるのがベスト。

④スパゲッティーはお湯を切りフライパンに入れイタリアンパセリ適量を刻んだものを加えて一気に混ぜ合わせる。

⑤それで出来上がりです。普通のパセリでもオッケーです。

★南の一口メモ★

ニンニクが良い色になってるのにスパゲッティーがまだ、

と言うときには火を消しておきましょう。

とてもヘルシーなパスタ料理です。ぜひ作ってみてください。

台所のよっぱらい「大原千鶴(ちづる)さんの鯖のつみれ汁」《2025年2月5日放送》

 

♫作り方

①鯖3枚に下ろしたものを1枚、塩鯖の時は塩をしないでそのままでオーケー。生の鯖は塩を軽く振って10分おき、水気を拭き取って、皮と血合いを除き、スプーンでこそぎ取る。

②フードプロセッサーに、その鯖と水大さじ1、味噌大さじ2分の1、片栗粉大さじ2分の1、白いごま油小さじ1、万能ネギ1、2本を荒く刻んで、生姜10グラム、粗く刻んだものを入れなめらかになるまで攪拌する。

③2人分の出汁を鍋に入れ、中火にかける。煮立ったらなめらかになったその鯖を2つのスプーンを使い、形を整えながら鍋に入れていく。

④程良いところで薄口醤油大さじ1、万能ネギを斜め切りに大きく切って入れ、味が良ければそれで出来上がり、器に盛り粉山椒をかけて召し上がれ。

 

★南の一口メモ★

はじめての魚のつみれ汁でしたがなかなかおいしかったです。

今度は包丁で叩いてイワシなどやってみようかなと思っております。

試してみてください。

台所のよっぱらい「上田さんの豚とキノコのクリーム煮込み」《2025年1月29日放送》

♫作り方 2〜3人分

①豚肩ロース400グラムの塊肉を縦4センチ横1センチ厚さ1センチ位で、細切りにする。塩胡椒をし、少し揉み込み小麦粉をし軽くはたく。しめじワンパック、生シイタケワンパック、マッシュルームワンパックをそれぞれ食べやすい大きさに準備する。

②玉ねぎ2分の1個を薄切りにしておく。フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて肉を焼いていくなるべく触らずに裏表焼き色がつくまで焼いたらいちど取り出しておく。

③フライパンの余分な油を拭いて、オリーブオイルを少し加え、玉ねぎとキノコを炒めていく。程良いところで白ワイン2分の1カップを入れて半分の量になるまで煮詰める。

④肉を戻し入れて水を半カップ入れ蓋をして中火で5分煮る。時々混ぜながらさらに5分煮る。

⑤仕上げに火を強めて生クリームを半カップ加え、さらに1〜2分ほど煮込んで塩胡椒で味を見る。これで出来上がりです。

★おいしいですよ、今の季節にぴったり。

今週の一首「ことばの時間」《2025年1月22日放送》

今日も南とChat gptのコラボ!

元の短歌「猫じゃらし猫にじゃらされ夕暮れて気持ちほぐれてどこかに行こうか」

ある夕暮れ時、静かな町の一角に小さな家がありました。その家には、元気いっぱいの猫が一匹住んでいました。名前は「ミロ」。

ミロは猫じゃらしが大好きで、毎日その遊びに夢中になっていました。その日も、ミロは飼い主の手からぶら下がる猫じゃらしを追いかけていました。

ゆったりとした風が吹き、オレンジ色の夕日が空を染め上げていく中、ミロはじゃらしを一生懸命に追いかけていました。じゃらしが揺れるたびに、ミロの心も踊るようでした。「もっと遊びたいな」とミロは思いましたが、いつの間にか夕暮れの美しさに心を奪われていました。夕日が沈むにつれて、空はさまざまな色に変わり、ミロの心もほぐれていくのを感じました。

その時、ミロはふと「どこかに行こうか」と思いました。新しい景色を見たり、冒険をしたりすることがとても魅力的に感じられたのです。そこで、ミロは飼い主に向かって「にゃー」と鳴きました。飼い主はその声に気づき、ミロの目を見て微笑みました。

「どこに行こうか、ミロ?」飼い主が問いかけると、ミロは嬉しそうに尾を振りながら外に飛び出しました。二人は一緒に町を散策し、小道を歩き、緑の公園へと向かいました。そこにはたくさんの花が咲き、子供たちが遊んでいました。ミロはお花の匂いを嗅いだり、遊んでいる子供たちの周りを走り回ったりして、心から楽しみました。夕日が町を優しく照らす中、ミロと飼い主は素敵な時間を過ごしました。その日、猫じゃらしで遊んだことがきっかけで、ミロは新しい冒険の楽しさを知り、これからもたくさんの思い出を一緒に作ることを心に決めました。夕暮れの空の色が変わる中、二人の心は一つになっていくのでした。

台所のよっぱらい「カブのそぼろあんかけ」《2025年1月22日放送》

♫作り方

①カブ三つほどを洗い茎二、三センチのところで切って皮をむく。熱湯でサッと下茹でして4頭分にする。

②鍋にカツオ出汁1と2分の1カップを入れ醤油小さじ2、味醂大さじ1、おろししょうが少々を入れて煮立て、鶏ひき肉150グラム強を加えほぐしながら温める。

③挽肉の色が変わったらカブを入れて柔らかくなるまで煮る。
味はお好みで塩梅をみて決めてください。

★南の一口メモ★
酒のつまみにも食事のもう一品にもなるかと思いました、試してみてください。