「カナヘビが岩の間をスルスルと見上げる空にセミが湧き立つ」
「泳ごうと軽い気持ちで沖に出て帰るに帰れぬ潮の強さよ」
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南佳孝がパーソナリティを務めるラジオ番組FM COCOLO「NIGHT AND DAY」のコーナー
自作の短歌や詩「ことばの時間」、南佳孝が描いた油絵、水彩画、パステル画「水曜日の美術室」、
手料理レシピ「台所のよっぱらい」を紹介するブログです。
「カナヘビが岩の間をスルスルと見上げる空にセミが湧き立つ」
「泳ごうと軽い気持ちで沖に出て帰るに帰れぬ潮の強さよ」
♫作り方
①味噌大さじ2 と白すりごま大さじ1 を混ぜ混ぜして和えておく
②アジ一尾の3枚おろし( 頭と尻尾は取る ) その2枚の身と味噌をアルミホイルを敷いたトレーに乗せトースターで焼き色が付くまで焼く ( 10-12分ぐらいかな ? )
★時々見ましょう
味噌も焦げたりしますが少しぐらいなら大丈夫です
③胡瓜一本とミョウガ2つは、薄く切って大葉十枚は千切り、焼けたアジと味噌をすり鉢に入れ、すり潰しながら出し汁400mlで溶いてゆき、胡瓜も入れてちょいと冷蔵庫で冷やします
★出汁はお好きなようにやってください。ぼくは大原千鶴さんの水出しでやりました。インスタントでも構わないと思いますが温めてから冷やすのが一手間かな。
④2, 30分経って冷えたら、冷たいご飯にかけミョウガと大葉を乗せそれで完成です
★南の一口メモ
暑い夏食欲が落ちている時にスルスル入ります。そして腹持ちもとても良いです。試してみてね
「5時半に「夕焼け小焼け」響いてる大きな音で良いと思って」
「音にする見えないものを音にするピアノも弾かず唄も歌わず」
♫作り方
①お米2合を研いでその分量水を入れ30分ほど置いておく
②とうもろこしは、よくヒゲを取り綺麗にして半分に切る
③包丁で実を芯から外し、お米に塩大さじ 1 ぐらいを入れ、もろこしも加えて普通に時間をかけて炊く
④出来上がったら枝豆を入れても良し
⑤鶏肉の方は、もも肉を一口大にきり塩胡椒し片栗粉をまぶして置く
⑥ナスは、輪切りにしピーマンは、ざく切りに これも片栗粉をまぶしておく
⑦調味料は、ぽん酢大さじ 3 、砂糖大さじ1 、すり下ろしニンニク小さじ1 、を良く混ぜ合わせて置く
⑧フライパンにサラダ油をしいて鶏肉を皮の方から焼き、火が通ったなと思ったら一度取り出しておく
⑨少し油を足してナスを焼き火が通ったなと思ったら
⓾ピーマンと鶏肉を加え炒め調味料を入れて煮詰める、これで出来上がり
⑪あとは、分葱をふりかけ食卓へ
★南の一口メモ
これは、美味しいよこの夏にピッタリ
お酒は、いつものビールで決まりダァ
「夏は今夕暮れ時の紫に溶け込んでゆく淡いロマンス」
「猫好きが多かったかも今までの付き合ってきた娘一緒に住んだ娘」
♫作り方
①鰻は、長ければ半分に切っておく 卵焼き器に2つ入る感じにする
②卵3個をボールに割り入れ醤油小さじ 1/2 、和風出汁の素小さじ1/2 、みりん小さじ1/2 、砂糖小さじ1/2 、を入れて良くかき混ぜておく
③卵焼き器にサラダ油をひいて卵を1/3入れ、真ん中に大葉を2枚しきその上に鰻を2つのせる
④上手く畳んで奥にずらしサラダ油を足しまた1/3の卵を入れ、焦げないように上手く畳み奥にずらし、もう一度この作業を繰り返して出来上がりです
★南の一口メモ
すった大根を、と思ったら買うのを忘れてました
これは、夏だけでなく 鰻があったらいつでも作れて良いかも
焼酎にも合いそうだな
「画を描いて言葉を摘んで音にして素直な気持ちみんなに贈ろう」
「真夜中に目を覚ましても独りきり寂しくはない好きでやってる」