「人の道なぞるだけではつまらない何か弾けた線を引くべし」
「チャーリーは転がる石のドラマーでヤンチャな仲間束ねる重石」
ホーム > 南の小部屋
南佳孝がパーソナリティを務めるラジオ番組FM COCOLO「NIGHT AND DAY」のコーナー
自作の短歌や詩「ことばの時間」、南佳孝が描いた油絵、水彩画、パステル画「水曜日の美術室」、
手料理レシピ「台所のよっぱらい」を紹介するブログです。
「人の道なぞるだけではつまらない何か弾けた線を引くべし」
「チャーリーは転がる石のドラマーでヤンチャな仲間束ねる重石」
♫作り方
①完熟した大きめのトマトの半分を使いま。くし切りにざっくり切ってそれをまた半分に切る
②卵2個をボールに入れ塩胡椒し、かき混ぜておく。トマトジュースをワンパック用意する、全部使う必要は無し
③熱したフライパンに油をひきトマトを炒める。頃合いを見てトマトジュースを入れる
④直ぐ煮切ってしまうので結構多めに入れてジックリと煮詰める。いい塩梅になったらボールなどに一度移しておく
⑤フライパンを綺麗に洗って火にかけ、熱々になったところで多めの油をひき卵を流し入れる
⑥触らずにいい頃合いの所でヘラなどで真ん中を崩しトマトを入れる。さっと混ぜて炒め過ぎない、フワフワとろとろを意識して皿に盛る
そして熱いうちにいただく!
とても美味しい一品です 是非作ってみてください
♫作り方(2人分)
①甘鯛は軽く塩胡椒して小麦粉を薄くまぶしておく。ソースの材料を混ぜ合わせておく
②マーマレード大匙1、レモン汁小匙1、顆粒スープの素小匙1/3、水1/4カップ。
③水溶き片栗粉も作っておきましょう。片栗粉小匙1/4、水小匙1/2、玉ねぎ8分の1個分を微塵切りしておく、レモンの薄切りを2枚用意
④フライパンにバターをちょっと多めに溶かし甘鯛を皮の方から入れてソテーする
⑤この時なるべく触らない(身が崩れるので)3分程かな焼いたら身を裏返す
⑥火を弱火にして蓋をし、また3分ぐらいかな、程よいところで皿に盛りレモンの薄切りを上に乗せる
⑦続けて同じフライパンに玉ねぎを入れしんなりしてきたら、白ワインかお酒を大匙1加える
⑧ひと煮立ちしたらソースの材料を加え塩胡椒で味を整え、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、甘鯛の上にかければ出来上がりです
★南の一口メモ
皿に盛ったら片隅に寄ってしまいましたね、片栗粉を少し入れ過ぎました。付け合わせは、ご自由にしてください
とても洋風な美味しい料理です パンと白ワインにバッチリです
「コロナ禍のオリンピックではあったけどスポーツには力がいっぱい」
「ステイホーム知らぬあいだに時が過ぎトンボが飛んでひぐらしも鳴く」
♫作り方
①乾燥ワカメを少量水に付けてもどしておく
②きゅうり1本を輪切りにして塩を加えて揉み15分くらい置いておく
③15分経ったら水気をよく切っておく。茹でタコ120グラムをひと口サイズに切る
④ボウルにお酢大匙2、砂糖大匙1を入れてよく混ぜ合わせ、そこにきゅうりとタコとワカメを加えてよく和える
⑤ラップをして冷蔵庫で15分ほど経ったら出来上がりです
★南の一口メモ
暑い夏の夕暮れには良く合いますね、この一品
♫作り方(2人分)
①大根10センチを縦半分に切り、7ミリ幅に切る。さつま揚げ4枚も半分に切る。
②調味料を合わせておく。味醂大さじ2、砂糖大さじ1、和風顆粒だし小さじ2分の1、水200 CC
③鍋にサラダ油を入れて熱し、大根を加え中火で炒める
④全体に油が馴染んだらさつま揚げも入れてサッと炒める
⑤調味料を入れて煮たったら蓋をして中弱火で8分ほど煮る
⑥醤油大さじ2を加え蓋をして弱火でさらに8分ほど煮る
⑦火をとめてそのまま冷まして味を馴染ませる。そして器にもれば出来上がり
★南の一口メモ
白いり胡麻をかけてもグーです
色々アレンジが出来るかもですが、基本はコレです