台所のよっぱらい「皮から作る焼き餃子」《2021年3月10 日放送》

♫作り方(2人前)

★まずは、皮を作りましょう

①強力粉 ( 50g ) 薄力粉 ( 60g ) 塩ふたつまみをボールに入れて、熱湯 80cc を注ぎ箸でかき混ぜる、粗熱が取れたら5分ほどこねる

②良い具合にまとまったら棒状にして 12 から16 個ぐらいに分ける。計量して何個にするか計算するも良し、その小分けしたものを球状に全て丸めて片栗粉小さじ1ほどふってくっつかないようにころころしてラップし30分ほど寝かせる

③ステンレスの台の上でも大丈夫、打ち粉の片栗粉をふってその球状のものを、手で押し潰し麺棒などでコロコロ両面するのだ大きくても小さくても、円でなくても大丈夫、それなりの餡を詰めればいいのです

♡家族でやったら楽しいと思いますよ是非

★では、餡を作りましょう

①今回は、4分の1ほどにカットされた白菜を2枚、みじん切りにし塩ふたつまみして揉み 10 分ほど置いてよく絞る、青ネギ3本を小口切りにしておく

②豚ひき肉 200g に塩をひとふりしよく混ぜ、醤油・胡麻油をそれぞれ大さじ 1 、砂糖、鶏がらスープの素・酒・みりん各小さじ 1 、生姜すり下ろし一片分、胡椒を少し加えてよく混ぜ馴染んだところで青ネギと白菜をざっくりと混ぜる

③段取りとしては、皮を30分寝かせている間に餡を作るのがベストです。不揃いな皮に餡を詰めて手で封をしていけば良いのです

④水は、いりませんくっつきます

⑤強火のフライパンにサラダ油を引いてくっつかないように並べ2、3分してチリチリ言い出したら熱湯を餃子の3分の一ほど浸かるぐらい入れ蓋をして強火のまま5分ほど待ちます

⑥水がほとんど飛んだら火を止めごま油を回しかけて皿に盛れば出来上がり

★南の一口メモ

いつものように醤油で食べてもいいですが、お勧めは塩に

カイエンヌペッパー粗挽き少々とオリーブオイル、これが絶品です

ビールが進む進む、どひゃ〜〜!

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