・燕来るいつもの事といいながら駅舎の中がまたにぎやかに
・暑い日が三日つづいて曇り空寒く静かに時は移れり
・五十年同じ仕事をやってきて純な心は毎日磨こう
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南佳孝がパーソナリティを務めるラジオ番組FM COCOLO「NIGHT AND DAY」のコーナー
自作の短歌や詩「ことばの時間」、南佳孝が描いた油絵、水彩画、パステル画「水曜日の美術室」、
手料理レシピ「台所のよっぱらい」を紹介するブログです。
・燕来るいつもの事といいながら駅舎の中がまたにぎやかに
・暑い日が三日つづいて曇り空寒く静かに時は移れり
・五十年同じ仕事をやってきて純な心は毎日磨こう
♫作り方
①白アスパラガスを3、4本用意する。始めにピーラーで頭の下の方から一周軽くむく。そして下の硬い方をむいておく。
②アスパラガスが入る大きさの鍋を用意して被るくらい水を入れ、バター、グラニュー糖、塩を適量入れて火にかけ、沸騰したら弱めて7分から10分ほど茹でる。
③その間にソース作り、ボールに卵黄2個と40gの水を入れ、フライパンに布巾を敷いて水を入れ、沸騰してきたら弱めボールに入った卵を常に手を動かしながら撹拌する。
④ずっとかき回していると粘り気が出てくる。
⑤程良いところで同量の澄しバター80gをかき混ぜながら入れほんの少量のカイエンヌ・ペッパーと塩とレモン汁で味を整え、茹で上がったアスパラガスを皿に並べソースをかける。
⑥あればパプリカを少量ふって出来上がり。
★南の一口メモ★
澄ましバターが無かったので普通のバターを溶かして入れました。
でも、これは今まで作った料理の中で一番の成功例かもですね。
白ワインによくあって美味しかった。
・生きることすなわちそれが創ること豊かにして美しきものを
・その人のすべてを認め許したらうまくゆきそうアジャストしながら
・泣き生まれみんなで笑って独り逝く記憶の中はいつもうるわし
♫作り方
①鶏肉は皮をむいて横半分に薄切り、塩胡椒し小麦粉を薄くまぶす。
②ちょっと大きめのボールに卵2個を割ほぐし、ピザ用のチーズ40gとパセリ大さじ1ぐらい入れて混ぜ合わせる。
③フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱して、鶏ムネ肉をボールの衣をたっぷり付けて並べる。残った衣は上からかける。
④きつね色に焼き色が付いたら裏返し反対側も焼く。これで副菜を添えたお皿に盛れば完成、
★南の一口メモ★
コスパも良くカロリーも控えめなこの一品オススメです。
♫作り方
①少し大きめの器に納豆タレごとワンパック、4センチ四方ぐらいのお豆腐ワンパック、海苔を千切って適量、オクラ2分ほど茹でて3本ぐらいを薄く輪切り、これらをよく掻き回す。
②味を見ながら薄口醤油などで味を整える。
★南の一口メモ★
今回初めて買った温泉卵をトッピングしました。
本当にいろんなアレンジが出来ると思います。
ダイエット食にも良いし、時間のない時にも非常に便利な一品かと思います。
・毎日が9回の裏2アウトフルカウントの一点ビハインド
・あっ、そうだと玄関開けたはいいけれど あれっ、何をするんだっけ
・晴れた日には明るい強さがあり雨の日には永遠のやさしさがあるような気がする
♫作り方
①先ずは、室温に戻してある牛テールの下処理。肉の量にもよりますが、たっぷりの水の中に入れ、弱火で20分ほど煮てここから沸騰するまで血抜きをする。
②沸騰する寸前に火から下ろし水で洗ってゆく。指などで押して血が滲まなくなるまで水で何度も洗う。
③圧力鍋に牛テールを入れセロリの葉、玉ねぎ、ネギの青いところ、生姜、ニンニクなど肉の量などに応じて入れ、水も肉の量に応じてこのぐらいかなという感じで入れる。
★アバウトですが今回多めに水を入れてしまいましたが大丈夫でした。
因みに肉は、大、中、小の3個に対し、セロリの葉一本、玉ねぎひとつ、青ネギ3本、生姜一かけ(皮付きで薄切り)、ニンニク5つ(半分にして芽を取ったもの) という分量でした。★
④圧力鍋で40分加熱して冷ましてから香味野菜を取り出し、一人前を作る時は、その量にネギ適量と椎茸を適量入れて塩、醤油、味醂適量で味付けして出来上がりです。
アバウトばかりですがとても美味かったです、お試しください。