「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「切り昆布とがんもの煮付け」《2022年1月5日放送》

♫作り方(2人分)

①がんもどきを2個一口大に切りお湯をかけて油抜きをする。

②切り昆布は、水でざっと洗い食べやすい長さに切る。

③人参3分の1を、皮を剥き薄切りにして千切りにする。

④鍋にサラダ油を引いて昆布をサッと炒め水350ml、醤油大さじ2、味醂大さじ2、砂糖大さじ2、顆粒和風出汁素小さじ2を入れ、がんもと人参も加えて沸騰したら弱火にして落とし蓋をする。

⑤そして20分煮込めば出来上がり

★南の一口メモ★

これはご飯のお供に美味しい一品です

是非覚えて作ってみてください

台所のよっぱらい「柚子大根」《2021年12月29日放送》

♫作り方(2人分)

①大根、足の下半分500グラムの皮をむき拍子切りにする。

②塩を小さじ1振って30分ほどしたら水気を絞っておく。

③柚子一つの果汁を大さじ1ほど絞り、皮の黄色い部分は剥いて千切りにする。

④ボウルに砂糖大さじ3、酢大さじ2、塩小さじ1、鷹の爪の輪切り小さじ1、昆布4センチ✖️6センチ程度をハサミで千切りにし、柚子の種を取り除いた果汁も加えて混ぜておく。

⑤ジップロックに大根、柚子の皮ボウルで混ぜたものも加え、冷蔵庫で一時間ほど冷やす。

⑥味が馴染んだら出来上がりです。

★冬になると柚子大根が美味しいですね。

台所のよっぱらい「鶏ムネ肉の生姜焼き」《2021年12月22日放送》

♫作り方(2人分)

①最初にキャベツ4分の1程度を千切りにして水にさらす。

②玉ねぎ半分を細切りにする。鶏ムネ肉200グラムは、1センチ幅のそぎ切りに、筋は丁寧に取りましょう。

③塩胡椒して片栗粉をまぶす。調味料を用意、めんつゆ2倍濃縮のもの・大さじ3、みりん・大さじ2、すり下ろし生姜・小さじ2、すり下ろしニンニク・小さじ1を混ぜておく。

④熱したフライパンにサラダ油を入れ、ムネ肉をこんがり焼き色がつくまで焼いて一度取り出しておく。

⑤そのフライパンに玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めそこに肉を戻し、調味料も加えて全体を炒め合わせる。

⑥味か馴染んだところで皿に盛りキャベツを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ

鶏ムネ肉、ヘルシーで経済的でこんなに美味しい。

是非一度試してみてください。

 

台所のよっぱらい「弓削くんのキノコのクリームパスタ」《2021年12月15日放送》

♫作り方(2人分)

①しめじワンパック、舞茸ワンパック、ニンニク一欠片を微塵切り、ベーコン2枚をみじん切り、なめこワンパック、生クリームなど。

②パスタを茹でる鍋にお湯を沸かし、塩を加え準備しておく。先ずは、しめじと舞茸を手で千切ってフライパンで乾煎り。2人前なので分量は、お好みで。水分をゆっくり飛ばして行く。

③その間に別のフライパンにオリーブオイルを多めに入れ、刻んだニンニクを入れて香りを移す。ベーコンも入れてよく炒め、程よいところでなめこを加える。なめこのネバネバが良い味を出すと思ってフライパンにこびり付いてもよく炒める。

④また程よいところで白ワインを適量入れて飛ばし、そこに300mlぐらいのパスタのお湯を加える。乾煎りしていたキノコにオリーブオイルと塩を少々加えて炒め、先程のなめこのフライパンに入れる。

⑤生クリームを80グラムぐらいを入れて煮込む。胡椒も少し加える。煮込んでいる間にパスタを茹で始める、少々硬めに仕上がる感じでゆでる。

⑥茹で上がったパスタを入れて、硬いようであればパスタのお湯でのばす。程よいところで粉チーズを加え、最後にバージンオリーブオイルを少しかければ出来上がりです。

★南の一口メモ

ちょっと手間はかかりますが、秋にぴったりのパスタです。是非お試しあれ。

台所のよっぱらい「弓削くんの納豆ミートソース」《2021年12月8日放送》

♫作り方(2人分)

①ニンニクをひとかけみじんぎりにしておく。合い挽き肉160グラムぐらいを油を引かずにフライパンで炒める。塩胡椒もする。

②パスタを茹でる鍋にお湯を沸かし塩を適量入れて準備しておく。別のフライパンにオリーブオイルを入れニンニクの香りを移し、挽き割り納豆ワンパックを投入し炒める。

③そこにケチャップとウスターソースを適量入れて炒める。挽肉の方もじっくりと炒めて程よいところで納豆の方のフライパンに移す。

④挽肉のこびりついたコゲをお湯で割り納豆の方に戻す。そこにホールトマト200グラムを加え煮込む。

⑤煮込んでいる間にパスタを茹で始める。ちょい硬めで茹でてフライパンの方に入れ硬さをパスタのお湯を加えながら調節してゆく。

⑥ホールトマトのトマトもこまめに潰してください。最後に粉チーズを加えて炒め、火を止めてから香り付けにバージンオリーブオイルをかけたら出来上がりです。

★南の一口メモ

この味は、納豆が嫌いな人は駄目かもしれませんがこんなに簡単にミートソースが出来るとは思いませんでした。納豆恐るべし。

台所のよっぱらい「野崎さんちのブリの照り焼き」《2021年12月1日放送》

♫作り方(2人分)

①ブリ2枚に両面軽く塩をふって30分ほどして水で洗い水気を拭き取る。小麦粉を全体に薄くふる。

②フライパンに油をひき先ずは、ししとうを適量炒めて取り出す。

③紙タオルで余分な油を拭き少しブリを両面焼き色がつくまで焼いて取り出す。

④紙タオルで余分な油をふき、タレとブリを 一気に絡めて皿に盛りししとうを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ

こんなにふっくら手早く出来るとは知りませんでした。

美味しかった、定番中の定番ですが是非試してみてください。

台所のよっぱらい「クリーミーかぼちゃサラダ」《2021年11月24日放送》

♫作り方(2人分)

①かぼちゃ200グラムは、種とワタを取り除き一口大に切る。

②耐熱容器にかほちゃを入れ、水を大さじ2加えふんわりとラップをして500ワットの電子レンジで5分ほど加熱する。

③かぼちゃが柔らかくなったらフォークなどでつぶし、マヨネーズ大さじ2、砂糖小さじ2、生クリーム小さじ2を加える。

④これであがりなのだがどうも味が来てなかったので、プレーンヨーグルトを大さじ2とレーズン適量、素揚げのナッツも加えて味を整えました。

★南の一口メモ

どんなレシピにも玉ねぎの薄切りは入ってなかったけど少量入れて何の違和感もなく食べられました。

自己流のかぼちゃサラダなのだ。これでいいのだ。

台所のよっぱらい「フレッシュトマトソースのアジフライ」《2021年11月17日放送》

♫作り方

①先ずはソースを作る。ミニトマトであれば4つ、中ぐらいであれば2つを1センチ幅ぐらいに切る。紫玉ねぎ4分の1ぐらいをみじん切り。

②ボウルにそれらを入れスライスしたブラックオリーブを適量、ケーパーも少し、レモン汁適量、オリーブオイル適量、塩胡椒し、ディルを葉のひと枝ほど入れて味をみて加減する。

③フライ用のアジ2枚に塩胡椒し薄力粉をまぶす。溶き卵に潜らせ、パン粉を付けてフライパンに1センチぐらいオリーブオイルを入れて中火強で焼き揚げてゆく。

④焦げやすいのでようくみて裏返す。火加減を注意して3分ほど焼けばOKです。

★南の一口メモ

初めてやりましたがなんとか出来ました。

先ほどのソースをかければ出来上がりです。

焼き揚げというのもこれからいろいろ試してみようかな。

それより遂に天麩羅かな。

台所のよっぱらい「りかさんの牛きんぴら炊き込みご飯」《2021年11月10日放送》

♫作り方(3〜4人分)

①先ずは、ニンジンとごぼうそれぞれ70グラムをスライサーで切っておく。スライサーがない場合は、マッチ棒ほどの細さで切る。

②ごぼうは、アク抜きでちょいお酢を入れた水に付けておく。牛薄切り肉200グラムを3センチ幅に切っておく。そしておろしニンニク小さじ1を用意、出来合いのもので結構。

③お米を洗って水に浸しておく。フライパンにごま油を熱して牛肉、ニンジン、ごぼうを入れて炒める。

④牛肉の色が変わって来たら、醤油、みりん各大さじ1を加え、ニンニクも入れて汁気がなくなるまで炒める。

⑤炊飯器に水気を切ったお米を入れ2合の水加減をして水大さじ2を除く。そして醬油、みりん各大さじ1を加えてよく混ぜる。

⑥先ほど炒めておいた牛肉などをのせて炊く。炊きあがったら全体をさっくり混ぜたら出来上がり。

★南の一口メモ

ちょっと脂っぽいかなと思ったけど軽く2ぜん食べました。

子供は大喜びだなきっとこれは。秋にぴったりの炊き込みご飯です

台所のよっぱらい「心平くんの蓮根と鶏のクリーム煮」《2021年11月3日放送》

♫作り方(2人前)

①鶏もも肉一枚は、10等分に切り塩胡椒をする。ニンニク1カケは、潰しておく。

②蓮根は、ピーラーで皮を剥き縦4等分にして3センチぐらいの乱切りにする。水に10分ぐらい付けて酸化を防ぐ。

③フライパンにオリーブオイルをちょい多めに入れて、水気を切った蓮根を中火で炒める。

④脂がまわり透明感が出て来たら取り出す。同じフライパンにニンニク、鶏肉の皮を下にして並べ入れて中火で焼く。

⑤鶏肉に焼き色が付いたら返して蓮根、長ネギ、ローリエを適量加えて炒め合わせる。

⑥程よいところで生クリームを200ml 入れて中火で3分ほど煮詰める。

⑦塩を振って味を見て塩気が足りなければブルーチーズを適量入れて馴染ませる。器に盛り粗挽き胡椒をかければ出来上がり。

★南の一口メモ★

生クリームがちょっとなぁという人は、豆乳にするとか、市販のホワイトソースで工夫してみても良いかもですね。

蓮根も知れば美味しいものぞ。