「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「サワラのワカメ蒸し」《2022年6月8日放送》

♫作り方

①新鮮なサワラ一切れを用意し、塩を振って5分ほど置き水気を拭き取る。

②ワカメ適量は、水で洗って戻し、絞って食べやすい大きさに切る。長ネギ三分の一は細切りにし、生姜二分の一かけは、千切りに。

③フライパンにワカメ、ネギ、さわら、生姜の順にのせて、酒を大さじ2かけて蓋をし、弱火で火が通るまで5、6分蒸し焼きにする。

④その間にタレを作る。ボールに醤油小さじ1、ごま油小さじ1を入れて混ぜる、ただこれだけ簡単。

★南の一口メモ

魚は、鱈でもなんでも美味しそうなものを選んで下さい。

これは、今まで試した事のない味で美味しかったです。

台所のよっぱらい「牛肉わかめスープ」《2022年6月1日放送》

♫作り方 (1人分)

①先ずは、牛肉薄切り適量を一口サイズにきりボールの中に入れ、おろしニンニク、醤油、ごま油を適量加えてよく揉み下味をつけておく。

②ワカメも適量を水につけ戻します。

③鍋にごま油を少し多めに入れて熱し、これも一口サイズに切りしっかり水気を絞ったワカメを入れて中火で炒める。

④2分くらい炒めたら牛肉も入れて一緒に炒める。

⑤牛肉の色が全て変わったら水を適量注いで強火で10分くらい煮る。

⑥いい塩梅のところで塩で味付けをしこれで完成です。

★ほっとする味です。是非作ってみてください。

台所のよっぱらい「つなぎなしの牛肉ハンバーグ」《2022年5月25日放送》

♫作り方

前から作ってみたかったガッツリ牛肉ハンバーグ。

①今回は、牛もも肉200グラム、シチュー用の肉100グラム、細切れ100グラムで挑戦。先ずはそれらの肉を全て7ミリぐらいの微塵切り、玉ねぎ大半分をざく切りにし炒めて余熱を取る。

②ボールに肉と玉ねぎとナツメグ少しを入れて重さを測り、それの0、6か7パーセントぐらいの塩を入れてよく揉む。

③適量を手に取り丸めて形を作り牛脂を入れたフライパンで弱火で焼く。

④先ずは8分焼いてから崩さないように裏にし蓋をする。

⑤途中で余分な油は、キッチンペーパーで拭き取りましょう。裏も8分焼いて完成。串が無かったので勘でやりましたがばっちり中まで火が入ってました。

⑥残った油にバター適量、赤ワイン、ケチャップ、ウースターソース適量を入れ、とろみをつけるために小麦粉も適量入れて、お好みでマスタードも適量入れると美味しい。これで完成です。

★南の一口メモ

玉ねぎ入れずに肉だけも良いですね。

でもニンニク、セージなどお好みで入れると面白いかも。

また、試してみますが29日の肉の日にします。しょっちゅうは食べられません。

台所のよっぱらい「ブロッコリーとカリフラワー、ツナとマカロニのミルクソソース」《2022年5月18日放送》

♫作り方

①湯を沸かし、適量塩も入れてマカロニ一掴みを茹でる。その中に小さく切ったブロッコリーとカリフラワーも入れ一緒に茹でる。量は、適量です。

②マカロニは、表示の分数よりちょい多めに茹でよう。カリフラワーとブロッコリーは、頃合いを見てザルに上げておく。

③玉ねぎ半分を微塵切りにしてフライパンで炒め透き通って来たら、カリフラワーとブロッコリーも入れ、マカロニの茹で汁も適量加え、そこに油を切ったツナ缶とブイヨン適量入れて味をみながらちょい煮込む。

④頃合いをみて牛乳を50mlほど入れて、茹で上がったマカロニと合わせれば出来上がり。

★これもおいしいです。本来はコンキリエという貝の形をしたマカロニを使うようですが。

台所のよっぱらい「きゅうりと油揚げの胡麻酢あえ」《2022年5月11日放送》

♫作り方

①きゅうり一本を薄い輪切りにし、塩で揉んで5分くらい置いておく。

②油揚げ半分を中火のフライパンで両面焦げ目がつくまで焼く。縦半分に切ってから細切りにする。

③タレを作る。ボウルに練り胡麻( 白 ) 、酢、各小さじ2と砂糖、薄口醤油各小さじ1を入れて掻き回し、そこにきゅうりをよく絞って入れ、油揚げも加えてさらに和える。

④器に盛り青紫蘇を二、三枚細切りにして飾る。

★これは、定番になりそうです。

台所のよっぱらい「鯖缶と小松菜の炒めたの」《2022年5月4日放送》

♫作り方

①小松菜一袋分を根本を切りよく洗い水気を切って4センチ幅に切って置く。

②フライパンに胡麻油を入れ熱し、鯖缶一つを汁は除いて入れほぐしながら炒める。

③中火で酒を少し入れ小松菜を広げて蓋をし、30秒ほど蒸し焼きにする。

④蓋を開けしんなりするまで炒め、ポン酢醤油大さじ2を入れ胡椒を加えて炒め合わせれば出来上がり。

♪とても簡単栄養価満点な一品です。

台所のよっぱらい「サーモンステーキ ディルソースかけ」《2022年4月27日放送》

♫作り方

①新鮮な大きめのサーモンを用意する。塩胡椒して小麦粉をまぶす。生のディルを2、3枝とり葉の部分だけを細かく切る。

②ボールにプレーンヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2分の1、塩胡椒適量、練り辛子を少し、レモンを適量絞る。そこにディルの切ったやつを入れて混ぜソースとする。

③今回は、忘れましたがケーパーもとても合います。中火のフライパンにバターを適量入れサーモンを焼いてゆく。

④生でも食べられるのでしっかり焼きつけることはないかと思いますがお好みで。皿に盛りソースをかけて野菜を添えれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

これからの季節冷やした白ワインにピッタリな逸品。

台所のよっぱらい「菜の花と炒り卵のパスタ」《2022年4月20日放送》

♫作り方

①菜の花適量を4センチ幅ぐらいに切る。パスタ一人前を指定の時間で茹でる、塩も加えてね。それが後2分で茹で上がるタイミングで菜の花を入れて一緒に茹でザルに上げる。

②茹でている間に卵2個に塩胡椒してシラスを適量加えて混ぜ、フライパンでふわふわの炒り卵を作り置いておく。

③フライパンにオリーブオイルを適量入れ茹でたパスタと菜の花を入れ粉チーズ適量、塩胡椒適量を入れて炒り卵も加え崩しながら炒める。

★南の一口メモ★

皿に盛りお好みで粉チーズを振っても美味しいです。段取りとしては、茹でる鍋と炒める鍋が同じだととても楽チンです。

炒り卵は、三つ折りのフライパンでやりました。いろいろアレンジしてみてください。これも簡単で春いっぱいのレシピです。

台所のよっぱらい「ソーセージとポテトのシードル煮込み」《2022年4月13日放送》

♫作り方

①玉ねぎ中2個を薄切りに、ジャガイモ中4個とりんご1個を7ミリ幅くらいに切る。人参一本をざく切り、ニンニク一片をみじん切りにする。

②厚手の鍋に玉ねぎ、ニンニク、ハム、ベーコン、ジャガイモ、人参、りんご、ソーセージを順番に入れてゆく。

③ハム、ベーコン、ソーセージは、適量をざく切りで。そこに軽く塩胡椒してシードル酒、 ( 辛口の白ワインでもOK ) 750mlをジャボジャボ注ぎ入れ、蓋をして、2〜30分中火で煮込む。これで出来上がりです。

★南の一口メモ★

味が足りない時は、固形コンソメを途中で加えるか塩で充分かと思います。

余った野菜などを入れても構いません。

ソーセージにマスタードを添えても美味しいです。

試してみてください。

台所のよっぱらい「豚肩ロースの昆布巻き」《2022年4月6日放送》

♫作り方

①先ずは、日高昆布4枚をかぶるくらいの水に入れて戻しておく。豚肩ロース400グラムをふたつに切る。熱湯で1分茹で灰汁を抜き、2枚の日高昆布で1つを包むようにして巻き、竹の皮で昆布が外れないように縛る。

②鍋に二つを並べ入れて被るくらいの水を注いで中火、沸いたら灰汁を除いて落とし蓋と蓋をし、弱火で2、3時間煮る。

③昆布と豚肉がすっかり柔らかくなったら砂糖大さじ3、濃口醤油大さじ4を入れ、さらに1時間以上コトコト煮る。

④器に盛り竹の皮を外して煮汁をかけ、青ネギをのせて辛子を添える。

★南の一口メモ★

時間はかかりますが、とても旨いです。

大原千鶴さんは、沖縄料理の「クープイリチー」が元になったと言っております。

あてな夜より。