「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「カレーうどん」《2022年2月2日放送》

♫作り方

①油揚げ一枚は、油抜きをして横半分に切りそれを7ミリ幅に切る。小さめの玉ねぎ半分を薄切りにする、豚バラ肉3枚程を3センチの幅で切る。

②鍋に水300ml、2倍濃縮の麺つゆを100ml、みりん大さじ1、カレー粉大さじ1を混ぜ合わせて煮立て、そこに玉ネギ、油揚げ、豚バラ肉を入れて中火で煮る。

③程よいところでうどんを入れて指示通りの分数煮たら、水溶き片栗粉を大さじ1程入れて、とろみが付いたら火から下ろして完成です。

★南の一口メモ★

あれば小ネギを散らすと見栄えもバチグーです。

カレー粉は、お好みですがちょい少なめが良いかもです。

小腹が空いた時とても美味しい一品です。

台所のよっぱらい「ブロッコリーのニンニクオリーブオイルがけ」《2022年1月26日放送》

♫作り方(2人分)

①ブロッコリーは、軽く洗って食べやすい大きさのフサに切り分ける。

②茎の方も甘いのでなるべく残す。3分弱の固茹ででザルに上げ水に浸けずにそのまま冷ます。

今回は2人分なのでブロッコリーの半分を使います。

③鍋にオリーブオイル200mlとニンニクのみじん切り50グラム、荒く切ったアンチョビ40グラムと鷹の爪を適量入れて弱火でぐつぐつ煮る。七、八分くらいかな。

④ボールに入れたブロッコリーの半分にそのオリーブオイルをかけて3回ほど底の方からしっかりと混ぜ合わせれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

とある美味しいピザ屋さんに教えてもらいました。

ワインによくあいますよ。

台所のよっぱらい「小松菜と豚バラの煮物」《2022年1月19日放送》

♫作り方(2人分)

①小松菜は、よく洗い根元に十字の包丁を入れ湯がいて、食べやすい大きさに切っておく。

②豚バラ肉を3、4枚3センチぐらいの幅できっておく。

③油揚げ一枚を短冊切りにしておく。

④鍋に出汁を1カップ半入れ ( お湯で解いた顆粒の出汁の素でOK )豚バラを入れこまめに灰汁を取り、薄口醤油大さじ2を加えて小松菜と油揚げも入れて二、三分煮れば完成です。

★南の一口メモ

油揚げだけでも良かったのですが今回は、豚バラも入れてみました。

こういうのも美味しいね。

台所のよっぱらい「ふろふき大根」《2022年1月12日放送》

♫作り方(4人分)

①煮物に適した大根の下半分を買って来て、2〜3センチの厚さで切り皮を厚めに剥く。隠し包丁と面取りをしておく。

②圧力鍋に4つ、5つほどの大根と米の研ぎ汁を、大根が完全に隠れるくらい入れ蓋をし火にかける。

③圧力鍋の錘が回り始めたら弱火にし3分ほど加熱する。その間に肉味噌を作る。

④鍋にサラダ油を引き生姜ひとカケの微塵切りを炒め、香りが立ってきたら鶏ひき肉200グラムを入れ炒める。

⑤肉の色が変わってきたら味噌60グラム、砂糖大さじ1と2分の1、酒大さじ3を入れ弱めの中火でしっとりするまで煎りつけて味を馴染ませる。

⑥圧力鍋の蓋が開けられる状態になったら大根を取り出し軽く水で洗っておく。

⑦削り節で取った出汁500cc  ( 顆粒和風だしの素でOKです ) に薄口醤油大さじ1、味醂大さじ1、砂糖大さじ1を加え、大根を入れ火にかけて沸騰したら弱火にして20分ほど味が染み込むまで煮込む。

⑧出来上がったら大根を皿に盛り肉味噌をかけ、柚子の皮の薄切りを少々載せていただきます。

★あれば青ネギをかけても美味しいかもですね。今が旬、食べましょう。

台所のよっぱらい「切り昆布とがんもの煮付け」《2022年1月5日放送》

♫作り方(2人分)

①がんもどきを2個一口大に切りお湯をかけて油抜きをする。

②切り昆布は、水でざっと洗い食べやすい長さに切る。

③人参3分の1を、皮を剥き薄切りにして千切りにする。

④鍋にサラダ油を引いて昆布をサッと炒め水350ml、醤油大さじ2、味醂大さじ2、砂糖大さじ2、顆粒和風出汁素小さじ2を入れ、がんもと人参も加えて沸騰したら弱火にして落とし蓋をする。

⑤そして20分煮込めば出来上がり

★南の一口メモ★

これはご飯のお供に美味しい一品です

是非覚えて作ってみてください

台所のよっぱらい「柚子大根」《2021年12月29日放送》

♫作り方(2人分)

①大根、足の下半分500グラムの皮をむき拍子切りにする。

②塩を小さじ1振って30分ほどしたら水気を絞っておく。

③柚子一つの果汁を大さじ1ほど絞り、皮の黄色い部分は剥いて千切りにする。

④ボウルに砂糖大さじ3、酢大さじ2、塩小さじ1、鷹の爪の輪切り小さじ1、昆布4センチ✖️6センチ程度をハサミで千切りにし、柚子の種を取り除いた果汁も加えて混ぜておく。

⑤ジップロックに大根、柚子の皮ボウルで混ぜたものも加え、冷蔵庫で一時間ほど冷やす。

⑥味が馴染んだら出来上がりです。

★冬になると柚子大根が美味しいですね。

台所のよっぱらい「鶏ムネ肉の生姜焼き」《2021年12月22日放送》

♫作り方(2人分)

①最初にキャベツ4分の1程度を千切りにして水にさらす。

②玉ねぎ半分を細切りにする。鶏ムネ肉200グラムは、1センチ幅のそぎ切りに、筋は丁寧に取りましょう。

③塩胡椒して片栗粉をまぶす。調味料を用意、めんつゆ2倍濃縮のもの・大さじ3、みりん・大さじ2、すり下ろし生姜・小さじ2、すり下ろしニンニク・小さじ1を混ぜておく。

④熱したフライパンにサラダ油を入れ、ムネ肉をこんがり焼き色がつくまで焼いて一度取り出しておく。

⑤そのフライパンに玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めそこに肉を戻し、調味料も加えて全体を炒め合わせる。

⑥味か馴染んだところで皿に盛りキャベツを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ

鶏ムネ肉、ヘルシーで経済的でこんなに美味しい。

是非一度試してみてください。

 

台所のよっぱらい「弓削くんのキノコのクリームパスタ」《2021年12月15日放送》

♫作り方(2人分)

①しめじワンパック、舞茸ワンパック、ニンニク一欠片を微塵切り、ベーコン2枚をみじん切り、なめこワンパック、生クリームなど。

②パスタを茹でる鍋にお湯を沸かし、塩を加え準備しておく。先ずは、しめじと舞茸を手で千切ってフライパンで乾煎り。2人前なので分量は、お好みで。水分をゆっくり飛ばして行く。

③その間に別のフライパンにオリーブオイルを多めに入れ、刻んだニンニクを入れて香りを移す。ベーコンも入れてよく炒め、程よいところでなめこを加える。なめこのネバネバが良い味を出すと思ってフライパンにこびり付いてもよく炒める。

④また程よいところで白ワインを適量入れて飛ばし、そこに300mlぐらいのパスタのお湯を加える。乾煎りしていたキノコにオリーブオイルと塩を少々加えて炒め、先程のなめこのフライパンに入れる。

⑤生クリームを80グラムぐらいを入れて煮込む。胡椒も少し加える。煮込んでいる間にパスタを茹で始める、少々硬めに仕上がる感じでゆでる。

⑥茹で上がったパスタを入れて、硬いようであればパスタのお湯でのばす。程よいところで粉チーズを加え、最後にバージンオリーブオイルを少しかければ出来上がりです。

★南の一口メモ

ちょっと手間はかかりますが、秋にぴったりのパスタです。是非お試しあれ。

台所のよっぱらい「弓削くんの納豆ミートソース」《2021年12月8日放送》

♫作り方(2人分)

①ニンニクをひとかけみじんぎりにしておく。合い挽き肉160グラムぐらいを油を引かずにフライパンで炒める。塩胡椒もする。

②パスタを茹でる鍋にお湯を沸かし塩を適量入れて準備しておく。別のフライパンにオリーブオイルを入れニンニクの香りを移し、挽き割り納豆ワンパックを投入し炒める。

③そこにケチャップとウスターソースを適量入れて炒める。挽肉の方もじっくりと炒めて程よいところで納豆の方のフライパンに移す。

④挽肉のこびりついたコゲをお湯で割り納豆の方に戻す。そこにホールトマト200グラムを加え煮込む。

⑤煮込んでいる間にパスタを茹で始める。ちょい硬めで茹でてフライパンの方に入れ硬さをパスタのお湯を加えながら調節してゆく。

⑥ホールトマトのトマトもこまめに潰してください。最後に粉チーズを加えて炒め、火を止めてから香り付けにバージンオリーブオイルをかけたら出来上がりです。

★南の一口メモ

この味は、納豆が嫌いな人は駄目かもしれませんがこんなに簡単にミートソースが出来るとは思いませんでした。納豆恐るべし。

台所のよっぱらい「野崎さんちのブリの照り焼き」《2021年12月1日放送》

♫作り方(2人分)

①ブリ2枚に両面軽く塩をふって30分ほどして水で洗い水気を拭き取る。小麦粉を全体に薄くふる。

②フライパンに油をひき先ずは、ししとうを適量炒めて取り出す。

③紙タオルで余分な油を拭き少しブリを両面焼き色がつくまで焼いて取り出す。

④紙タオルで余分な油をふき、タレとブリを 一気に絡めて皿に盛りししとうを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ

こんなにふっくら手早く出来るとは知りませんでした。

美味しかった、定番中の定番ですが是非試してみてください。