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台所のよっぱらい「きゅうりと油揚げの胡麻酢あえ」《2022年5月11日放送》

♫作り方

①きゅうり一本を薄い輪切りにし、塩で揉んで5分くらい置いておく。

②油揚げ半分を中火のフライパンで両面焦げ目がつくまで焼く。縦半分に切ってから細切りにする。

③タレを作る。ボウルに練り胡麻( 白 ) 、酢、各小さじ2と砂糖、薄口醤油各小さじ1を入れて掻き回し、そこにきゅうりをよく絞って入れ、油揚げも加えてさらに和える。

④器に盛り青紫蘇を二、三枚細切りにして飾る。

★これは、定番になりそうです。

台所のよっぱらい「鯖缶と小松菜の炒めたの」《2022年5月4日放送》

♫作り方

①小松菜一袋分を根本を切りよく洗い水気を切って4センチ幅に切って置く。

②フライパンに胡麻油を入れ熱し、鯖缶一つを汁は除いて入れほぐしながら炒める。

③中火で酒を少し入れ小松菜を広げて蓋をし、30秒ほど蒸し焼きにする。

④蓋を開けしんなりするまで炒め、ポン酢醤油大さじ2を入れ胡椒を加えて炒め合わせれば出来上がり。

♪とても簡単栄養価満点な一品です。

台所のよっぱらい「サーモンステーキ ディルソースかけ」《2022年4月27日放送》

♫作り方

①新鮮な大きめのサーモンを用意する。塩胡椒して小麦粉をまぶす。生のディルを2、3枝とり葉の部分だけを細かく切る。

②ボールにプレーンヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2分の1、塩胡椒適量、練り辛子を少し、レモンを適量絞る。そこにディルの切ったやつを入れて混ぜソースとする。

③今回は、忘れましたがケーパーもとても合います。中火のフライパンにバターを適量入れサーモンを焼いてゆく。

④生でも食べられるのでしっかり焼きつけることはないかと思いますがお好みで。皿に盛りソースをかけて野菜を添えれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

これからの季節冷やした白ワインにピッタリな逸品。

今週の一首「短歌の時間」《2022年4月20日放送》

南の自作の「詩」を1つ、紹介

大事なものを 失くしたような

そんな気持ちで目が覚めた

何も変わらない 景色の中で

通り過ぎてく暮らしに尋ねたい

 

それでも春が来て

花は咲き誇り

ゆっくりと川は流れ

夕陽の海へとたどり着く

 

娘たちが走る浜辺を

静かに天使が見つめてる

太陽の光 物憂げな午後

一瞬の瞬き 忘れえぬ人

 

それでも夏が来て

祭りが練り歩き

ゆっくりと川は流れ

朝焼けの海へと帰り着く

フクシマ