「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「チキンソテーのピオーネソース」《2024年11月13日放送》

♫作り方

①鶏もも肉2枚に軽く塩をふっておく。

②その間にソースを作る。葡萄の大きくて赤い身のピオーネ種無し12粒を半分に切る。

③小鍋にバルサミコ酢60g、砂糖大さじ2を入れて煮詰め、そこにピオーネを入れてかき混ぜる。程よいところで醤油大さじ2を加えて全体を混ぜ合わせる。

④鶏肉はフライパンを熱し油を入れ皮の方から焼いて7〜8分。その時アルミホイルを全体にかけてヤカンでも乗せておく。そうすると皮がパリパリに焼ける。

⑤いい色がついたら裏返し5〜6分焼いて皿に盛り、ポテトピュレなどを添えるとグンバツです。

★南の一口メモ★

ポテトピュレは、調べてください。

茹でてつぶしてミルクを入れバター、塩胡椒です。

美味しいよ、葡萄がまだあるといいね。

台所のよっぱらい「甘鯛の白ワイン煮込み」《2024年11月6日放送》

♫作り方

①トマト中くらいのものを2個、湯むきにする。そのトマトを半分に切り、種を取除き、1センチ幅くらいに切る。

②玉ねぎ4分の1を微塵切りに。酢漬けのケーパー20粒ほど、イタリアンパセリ適量をざく切りにしておく。

③白身の魚ならなんでもOKかと思います。切り身に塩胡椒してフライパンにオリーブオイルを引いて焼いてゆく。

④両面いい感じに焼けたら油をさっと拭いて、白ワインをドボドボドボと入れてアルコール分を飛ばす。

⑤程よいところで玉ねぎ、ケーパーと入れ次にトマトも加え味をみて塩胡椒。ちょい煮込んだら最後にイタパセを入れ、オリーブオイルを回しかけて完成です。

 

★南の一口メモ★

魚料理ももっとやっていきますね、試してみてください。

台所のよっぱらい「オカラの炒り煮」《2024年10月30日放送》

♫作り方

①出汁を作っておく。オカラ200gに対して水1カップ、醤油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、ほんだしの素小さじ二分の一を入れ混ぜておく。

②いんげんは、お湯で2分ほど茹で片方の端を切り落とし3頭分にする。人参は、4センチ程を薄切りにし5ミリほどに切る。しいたけ3つは、軸をきり薄切り。

③他にちくわやら何やら色々入れて良いのですが、ウチにその時これだけしかなく。ネギ7センチほどは薄く斜め切りにしておく。

④鍋に油を熱し人参、しいたけ、いんげんと入れしんなりしたらオカラを加えよく炒め、酒をほんの少量振り出汁を回しかけて炒め合わせる。

⑤蓋をして途中混ぜながら7、8分煮てネギを加え混ぜ合わせたら出来上がり。

★南の一口メモ★

意外と美味しいです。

あまり食べては来なかったのですがいいかもです。是非是非。

台所のよっぱらい「本格的なガーリックトースト」《2024年10月2日放送》

♫作り方

①ガーリック・トーストは、いろんなものがあるけれどちょっとコッテリ系のやつ。バゲットを3センチぐらいに切り、片面に十字の切り込みを入れる。

②今回はバゲット大きかったので3つほど。ニンニクちょい多め2カケぐらいを微塵切り。パセリ適量を微塵切り。

③フライパンにニンニクを入れオリーブオイル大さじ1ぐらいを加え弱火にかける。香りが出たらパセリを入れ有塩バター適量を加え混ぜ合わせ、パンの切り込みの方を下にして油を吸わせる。

④焦げないように注意して両面焼く。

これだけですが結構美味しいです。

★南の一口メモ★

パンの量とニンニク、パセリの量は、目分量だと思います

試してみてください。

台所のよっぱらい「きゅうりとタコの酢の物」《2024年9月25日放送》

♫作り方

①きゅうり一本を薄切りにして、塩を振ってもみ5分ほど置いておく。乾燥ワカメ適量を水に戻しておく。

②茹で蛸的量を一口大に切っておく。生姜ほんの少しを千切り。

③ボールにだし汁大さじ2、酢大さじ1、醤油薄口小さじ1、味醂小さじ1を入れかき回す。

④その中にギュッと絞ったきゅうりを加え、生姜、蛸、ワカメを混ぜ合わせれば出来上がりです。

まだまだ暑い日が続きそうなので是非作ってみてください。

台所のよっぱらい「オクラと豚肉の煮浸し」《2024年9月18日放送》

♫作り方

①先ずはオクラの下処理、ヘタの先を切ってガクの部分を薄くむいて、まな板で塩をふって板摺り。8本終わったら水でサッと洗って水気を切る。生姜一カケ分の皮をむいて薄切り。

②タレを作る。出汁カップ1、酒大さじ1、砂糖小さじ2、醤油小さじ2、塩ほんの少し。

③フライパンに生姜とタレを入れ強めの中火、煮立ったら豚肩ロース薄切りを一枚ずつ入れる。120g、5、6枚適量で。

④肉の色が変わったら少し寄せて、空いたところにオクラを加え時々オクラを返しながら3分煮る。

これで出来上がり。

★南の一口メモ★

簡単でも本当あっさりして美味しかった。お酒のおつまみにも最適です。

台所のよっぱらい「フライパン一つでペペたま」《2024年9月4日放送》

♫作り方

①ちょっと多めのニンニク微塵切り。ちょっと多めのベーコン細かく刻む。少し多めのオリーブオイルで唐辛子も入れてゆっくり加熱。

②いい塩梅になってきたら、一人前のスパゲッティに見合う量の水を入れて沸騰させる。そこに少しの塩と醤油を加え味を見る。

③沸騰したら麺を入れ表示の時間より1分多めで茹で、汁が少し残るぐらいまで煮詰める。

④火を消して全卵一つを落とし素早くかき混ぜてまとめる。

これで出来上がり、試してみな、難しいぜ。

台所のよっぱらい「豚のバルサミコ焼き」《2024年8月28日放送》

♫作り方

①豚肩ロースステーキ一枚の水分を拭き取り塩を両面振って10分ほど置く。

②その間にトマト半分を4つに切る、ズッキーニ適量を輪切り、小分けされたパイナップル適量、イタリアンパセリ適量を茎を除いてあら微塵にしておく。

③フライパンに皮つきのままのニンニク一片を入れ油を引き、胡椒をまぶしたステーキを軽く焼き色が付くぐらい焼いてバットで休ませる。

④ズッキーニを並べ両面に塩をして焼く、程よいところでパイナップルを加え軽く炒めたら取り除く。オリーブオイルを少し足してニンニクの皮を取り除き潰して油と馴染ませ、そこにトマトを入れ炒める。

⑤充分炒めたらイタパセを加え軽く炒めて取り除く。フライパンの油を軽く拭いてステーキを中火で焼いてゆく。火が通ったらまた5分ぐらい休ませる。

⑥フライパンに肉汁とバルサミコ酢を適量入れて温めステーキを入れてからませる。

これで出来上がりです。

★南の一口メモ★

皿に野菜と斜めにカットした肉を盛りつけてボナ・ペティート。

イタリアの定番豚のステーキ美味しかったぜ。

台所のよっぱらい「すりおろし器で作るコーンスープ」《2024年8月21日放送》

♫作り方

①とうもろこし一本の皮をむきすりおろし器で満遍なくすりおろす。

②玉ねぎも少量すりおろすと甘味がアップするけど、入れすぎるとうるさいので注意。

③すりおろしたモロコシを半分に切って鍋に入れ適量の水で煮て出汁をとり、そこに先ほどのすったものを加え、適量のミルクとバターと塩で味付けする。

これで出来上がり。

★南の一口メモ★

ブレンダーやらミキサーいらずで簡単美味しい、是非試してみてください。

台所のよっぱらい「冷やしおでん」《2024年8月14日放送》

♫作り方

①まずは、昆布、カツオでお出汁をつくるのですが、今回は皆さんからもらった出汁の素でちょい濃いめに作りました。ざっくり鍋に2袋と600mlの水で作りました。

②熟した小さめのトマト二つは、ヘタを取り浅く切り込みを入れ沸騰した湯につけて皮が剥けてきたら冷水に取り皮を剥く。

③オクラ4本はガクとヘタを切り取り塩をつけて板摺りし、先ほどのお湯で2分ほど茹でる。ちくわは、食べやすい大きさに切る。

④出汁の入った鍋にゆで卵二つ、トマト二つ、オクラ4本、ちくわ2本、さつま揚げ4つを入れ醤油大さじ3、味醂大さじ3、酒大さじ3を入れて一煮立ちさせたら粗熱を取り冷蔵庫で半日冷やせば完成です。

★南の一口メモ★

冷やすのにちょい手間がかかりますがその分美味しいのでじっくり待ちましょう。こんな暑い夏にはピッタリの料理かと思います。

それと結構大きめの鍋が必要でした、作ってみてね、美味しいよ。