「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「カブのそぼろあんかけ」《2025年1月22日放送》

♫作り方

①カブ三つほどを洗い茎二、三センチのところで切って皮をむく。熱湯でサッと下茹でして4頭分にする。

②鍋にカツオ出汁1と2分の1カップを入れ醤油小さじ2、味醂大さじ1、おろししょうが少々を入れて煮立て、鶏ひき肉150グラム強を加えほぐしながら温める。

③挽肉の色が変わったらカブを入れて柔らかくなるまで煮る。
味はお好みで塩梅をみて決めてください。

★南の一口メモ★
酒のつまみにも食事のもう一品にもなるかと思いました、試してみてください。

台所のよっぱらい「ブールブランソース」《2025年1月8日放送》

♫作り方

★その上に載せる魚は真鯛を買ってきました。大変手に入りにくいのですが、ベルギーエシャロット。玉ねぎでも良いです。

①玉ねぎなら4分の1ベルギーエシャロットなら半分を細かなみじん切りにします。

②小鍋にエシャロットを入れ、白胡椒10粒位を瓶などで叩いたものも入れ、その上から白ワインビネガー適量、白ワイン適量を入れて中火の弱火で攪拌していく。

③そこに冷たく切ったバターを少量ずつ全部で3回位に分けて丁寧に拡販していく。バターはこれでもかと言う位たくさん使います。分離しないように火加減なども見てかき混ぜ、家庭であれば裏越しする必要はなく、お皿の上にそのままソースを敷く。

④真鯛は塩胡椒をし10分ほど置いて、水気を拭き取り、フライパンにオリーブオイルを敷いて強火で、皮の方から焼いていく。

⑤充分に皮が焼けたところで、裏返し白身のほうも少し焼き、ちょうど良いところでソースの上に乗せる。これで出来上がりです。

★南の一口メモ★

大変難しいかもしれませんが、とても美味しく食べました。これは前からやってみたかったのでエシャロットも手に入れるのが大変でしたが、なかなか面白かったです。エシャロットはデパートの地下食品売り場で売ってるかと思います。ぜひぜひ試してみてください。

台所のよっぱらい「カンパチのカルパッチョ」《2025年1月1日放送》

♫作り方 (2人分)

★お刺身を一工夫、新鮮な新玉ねぎの薄切りを下に敷いてお刺身を載せるだけ。

①新玉ねぎ、あるいは普通の玉ねぎ、適量を薄切りにして、お皿の上に敷く。

②その上に買ってきたお刺身をのせ、オリーブオイル適量、白バルサミコ酢適量、白ワインビネガー適量で味を見て足りなければ、塩胡椒を刺身の上にかる。

③トッピングとしてピンクペッパー大葉の千切りを載せる。

とても美味しく白ワインに合いました。

台所のよっぱらい「にんじんスープ」《2024年12月18日放送》

♫作り方 (4人分)

①にんじん500gを皮を剥いて斜め薄切り、長ネギ一本の白い所を斜め薄切り。

②ストーブ鍋にバター30gとオリーブオイル大さじ1を入れ長ネギを炒める。塩ひとつまみして甘みが出るまで炒める。

③そこににんじんも加え塩小さじ1、砂糖大さじ1を入れて炒め蓋をして10分弱火で蒸し煮。

④10分経ったら500mlの牛乳を加え20分また煮込む。そしたらブレンダーかミキサーで撹拌し200mlの生クリームを加え一煮立ちしたら出来上がりです。

★南の一口メモ★

これは、このままで本当美味しかったです。お試しあれ。

台所のよっぱらい「きのこご飯」《2024年11月27日放送》

♫作り方 (2人分)

①お米一合を洗いザルに上げ15分おき、炊飯器に入れコンソメ顆粒小さじ1を250mlのお湯で溶かしたものを目盛りにあわせて入れ、塩少しを加え、生姜20g千切りを乗せて炊いてゆく。

②その間にキノコ・マリネを作る。マッシュルーム2パック、しいたけ2パック、しめじ2パックを切る。

③マッシュ一つを四つ切り、しいたけ軸を取って四つ切り、しめじはいしづきを落として粗くほぐす。

④ニンニク2片は薄切りにし、フライパンにオリーブオイル大さじ3ぐらいを入れ熱してニンニクを加え香りが出るまで炒めしめじから炒める。

⑤オリーブオイルを少しづつ足しながらしいたけ、マッシュルームの順に炒める。

⑥全体に馴染んだら塩胡椒で味を整え炊き上がったご飯と混ぜ、上に柚子の皮を千切りにしたものを乗せイタパセなどを飾れば出来上がりです。

★南の一口メモ★

秋にピッタリの美味しいご飯でした、お試しあれ。

台所のよっぱらい「チキンソテーのピオーネソース」《2024年11月13日放送》

♫作り方

①鶏もも肉2枚に軽く塩をふっておく。

②その間にソースを作る。葡萄の大きくて赤い身のピオーネ種無し12粒を半分に切る。

③小鍋にバルサミコ酢60g、砂糖大さじ2を入れて煮詰め、そこにピオーネを入れてかき混ぜる。程よいところで醤油大さじ2を加えて全体を混ぜ合わせる。

④鶏肉はフライパンを熱し油を入れ皮の方から焼いて7〜8分。その時アルミホイルを全体にかけてヤカンでも乗せておく。そうすると皮がパリパリに焼ける。

⑤いい色がついたら裏返し5〜6分焼いて皿に盛り、ポテトピュレなどを添えるとグンバツです。

★南の一口メモ★

ポテトピュレは、調べてください。

茹でてつぶしてミルクを入れバター、塩胡椒です。

美味しいよ、葡萄がまだあるといいね。

台所のよっぱらい「甘鯛の白ワイン煮込み」《2024年11月6日放送》

♫作り方

①トマト中くらいのものを2個、湯むきにする。そのトマトを半分に切り、種を取除き、1センチ幅くらいに切る。

②玉ねぎ4分の1を微塵切りに。酢漬けのケーパー20粒ほど、イタリアンパセリ適量をざく切りにしておく。

③白身の魚ならなんでもOKかと思います。切り身に塩胡椒してフライパンにオリーブオイルを引いて焼いてゆく。

④両面いい感じに焼けたら油をさっと拭いて、白ワインをドボドボドボと入れてアルコール分を飛ばす。

⑤程よいところで玉ねぎ、ケーパーと入れ次にトマトも加え味をみて塩胡椒。ちょい煮込んだら最後にイタパセを入れ、オリーブオイルを回しかけて完成です。

 

★南の一口メモ★

魚料理ももっとやっていきますね、試してみてください。

台所のよっぱらい「オカラの炒り煮」《2024年10月30日放送》

♫作り方

①出汁を作っておく。オカラ200gに対して水1カップ、醤油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、ほんだしの素小さじ二分の一を入れ混ぜておく。

②いんげんは、お湯で2分ほど茹で片方の端を切り落とし3頭分にする。人参は、4センチ程を薄切りにし5ミリほどに切る。しいたけ3つは、軸をきり薄切り。

③他にちくわやら何やら色々入れて良いのですが、ウチにその時これだけしかなく。ネギ7センチほどは薄く斜め切りにしておく。

④鍋に油を熱し人参、しいたけ、いんげんと入れしんなりしたらオカラを加えよく炒め、酒をほんの少量振り出汁を回しかけて炒め合わせる。

⑤蓋をして途中混ぜながら7、8分煮てネギを加え混ぜ合わせたら出来上がり。

★南の一口メモ★

意外と美味しいです。

あまり食べては来なかったのですがいいかもです。是非是非。

台所のよっぱらい「本格的なガーリックトースト」《2024年10月2日放送》

♫作り方

①ガーリック・トーストは、いろんなものがあるけれどちょっとコッテリ系のやつ。バゲットを3センチぐらいに切り、片面に十字の切り込みを入れる。

②今回はバゲット大きかったので3つほど。ニンニクちょい多め2カケぐらいを微塵切り。パセリ適量を微塵切り。

③フライパンにニンニクを入れオリーブオイル大さじ1ぐらいを加え弱火にかける。香りが出たらパセリを入れ有塩バター適量を加え混ぜ合わせ、パンの切り込みの方を下にして油を吸わせる。

④焦げないように注意して両面焼く。

これだけですが結構美味しいです。

★南の一口メモ★

パンの量とニンニク、パセリの量は、目分量だと思います

試してみてください。

台所のよっぱらい「きゅうりとタコの酢の物」《2024年9月25日放送》

♫作り方

①きゅうり一本を薄切りにして、塩を振ってもみ5分ほど置いておく。乾燥ワカメ適量を水に戻しておく。

②茹で蛸的量を一口大に切っておく。生姜ほんの少しを千切り。

③ボールにだし汁大さじ2、酢大さじ1、醤油薄口小さじ1、味醂小さじ1を入れかき回す。

④その中にギュッと絞ったきゅうりを加え、生姜、蛸、ワカメを混ぜ合わせれば出来上がりです。

まだまだ暑い日が続きそうなので是非作ってみてください。