「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「簡単カルボナーラ」《2022年9月14日放送》

♫作り方 (一人分)

①まずはお湯を沸かして塩を入れ、スパゲッティ100グラムを時間通りに茹でる。

②その間にベーコン2枚を2センチ幅ぐらいに切ってフライパンで炒める。適度なところでキッチン・ペーパーの上にあげて油を切る。

③ボールにたまご一個の黄身を入れ生クリームを6、70ml入れる。この量がとても難しい、未だに上手くできたり出来なかったり。

④そしてパルミジャーノ・レッジャーノを大さじ2、3杯加える。

⑤スパゲッティが茹で上がったら水を切り、そのボールに入れてかき混ぜ、適度な温かみをもった先ほどのフライパンに投入する。

⑥とろみがついたらベーコンも加え、皿に盛りたっぷりの粗挽き胡椒をかけていただく。

★南の一口メモ★

熱いフライパンでは、炒り卵になってしまうのでこの加減も難しいです。火を点けたり消したりしながら試してください。

台所のよっぱらい「鶏ムネ肉のサラダ」《2022年8月31日放送》

♫作り方

①鶏ムネ肉一枚をまな板の上に乗せ、フォークで両面ワシワシと穴をあける。

②そこに適量の塩胡椒を両面に振り、ジップ付き保存袋にいれ、KALDIのミケランジェロドレッシングを適量と、すりおろし生姜も少し入れてモミモミ。

③冷蔵庫で一晩寝かせ、魚グリルで片面8分づつ焼けば出来上がり。

④その間にルッコラ1束を手で千切り、サラダボウルに、トマト、赤キャベツなど好きな野菜を入れてこれもお好きなドレッシングで和える。

⑤サラダの上に一口大に切った鶏胸肉を載せれは出来上がり。

★南の一口メモ★

超ヘルシーな一食だと思います、お試しあれ。

台所のよっぱらい「きゅうりとトマトの塩麹和え」《2022年8月24日放送》

♫作り方

①きゅうり一本をざく切りし、塩で揉んで5分ほど置き水気を切る。

②トマト中玉か、ミニトマト適量を一口大に切り、きゅうりと一緒にボールに入れ、そこに塩麹大さじ1を加え、あれば枝豆適量を入れて和える。

③これもあれば大葉を刻んでかければもう立派な夏野菜のサラダの完成です。

★南の一口メモ★

さっぱりと美味しいビールにもピッタリな一品です。

是非作ってみてください。

台所のよっぱらい「にんじん、焼き茄子、モロヘイヤのナムル」《2022年8月17日放送》

♫作り方

①ナスは、2本包丁で切れ目を入れてグリルで焼く。焼けたところで熱が冷めるまで放置して、頃合いをみて皮を剥き、中身は手で割いて適当な大きさに切る。

②モロヘイヤは、茎の硬いところは除いて茹でる。充分に水気を切ってボールに入れる。

③それぞれのボールに適量のごま油と塩で味を付ける。

★南の一口メモ★

これだけですがちょっと時間が経つと塩気が抜ける気がするので、後で塩を足しても良し。

意外と手間いらずで簡単に野菜が取れるので良いですね。

他にもゼンマイ、椎茸、青菜なんでも出来そう。

台所のよっぱらい「小倉さんの桃とミントの冷製パスタ」《2022年8月10日放送》

♫作り方

①細目のパスタを適量の塩も入れて茹でる。その間に桃半分の皮をむき、薄切りにしてボールに入れ、生クリーム10CC、オリーブオイル適量を入れて混ぜる。

②幾つかの桃を潰し、冷蔵庫で冷やしておく。ボールに氷と水を入れ適量の塩も加えておく。

③パスタが茹であがったら一度流水で洗い氷のボールに入れてしめる。それを水気を切って桃のボールに入れて混ぜ、レモン適量を加えて和える。

④皿に盛りミント適量を細かく刻んでかけ、パルミジャーノを適量かけて出来上がりです。

★南の一口メモ★

酸味が勝負なので工夫してみてください。

これも夏の定番パスタにしよう。

台所のよっぱらい「大原さんのトマトの炊いたん」《2022年8月3日放送》

♫作り方

①大き目のトマト2個を縦半分に切ってヘタを取る。油揚げは2センチ幅の短冊切り。

②鍋にだし汁200mlとみりん、薄口醤油各大さじ1を入れて沸かし、油揚げを入れ中火で二、三分煮てトマトも加え、火を弱めて二、三分煮る。

③トマトの皮を取って器に盛り油揚げを添えて、青柚が無かったので大葉を散らしました。

★南の一口メモ★

味が少し薄いと感じたら醤油で調節してみてください。

爽やかで夏らしい一品です。

台所のよっぱらい「小倉さんのシラスのパスタ」《2022年7月20日放送》

♫作り方

①パスタを茹でる、塩も充分に入れて。その間にニンニク一片をみじん切り、アンチョビを3センチほど、ケッパーを4粒ほど、鷹の爪を少し、全部をフライパンに入れ弱火で香りが立つまで炒める。決して焦がしてはいけない。

②香りが立ってきたらほんの少し水を入れて塩っぱさを和らげる。

③最後に和えるイタリアンパセリを適量ざく切り、レモンの皮をピーラーで削り取り細く切る。

④パスタを湯切りしフライパンに入れパセリを加えて手早く混ぜ、皿に盛り、オリーブオイルをかける。

⑤その上から新鮮な釜揚げシラスをタップリとかけ、レモンの皮、アーモンドの薄切りをかければ出来上がり。

★南の一口メモ★

イタパサは、分葱でも良し、ないものはないで色々と工夫してみてください。

むちゃ美味しいよ。

台所のよっぱらい「鶏もも肉のタンドリー風」《2022年7月13日放送》

♫作り方

①鶏もも肉一枚は、4等分して軽く塩を振る。ボウルに無糖ヨーグルト大さじ1、カレー粉大さじ1弱、塩小さじ1、レモン汁少々、ケチャップ小さじ1、すりおろしのニンニクと生姜を少々入れて良く混ぜる。

②それをポリ袋に入れ、鶏肉の水気を拭いて一緒に混ぜ、よく揉み合わせる。これを一晩冷蔵庫で寝かせましょう。

③次の日フライパンを中火にかけサラダ油を入れ鶏の皮の方から焼いてゆき、焼き色が付いたらうら返し蓋をして8分ほど焼く。

④付け合わせのズッキーニ半分はヘタを除き、縦4等分に切る。パプリカ半分は、1センチ幅に切る。

⑤別のフライパンで炒め、塩少々を振り水50CCを加えて蓋をし蒸し焼きにする。焼き上がった鶏肉をトースターで天板の上に乗せ、180度で5、6分焼き、こんがりと焼き色が付けば出来上がりです。

⑥お皿に付け合わせも添えてなんだかインドっぽい感じの料理に仕上がりました。

★南の一口メモ★

味付けなどはそれぞれに研究しましょう。でもこれは、夏にもってこいの一品です。

台所のよっぱらい「メカジキのソテー大根おろしソース」《2022年7月6日放送》

♫作り方

①メカジキを2枚用意し塩胡椒しておく。大根おろしは、80gぐらいすりおろして軽く水気を切る。セロリ( 40g ) 、玉ねぎ ( 50g ) 、きゅうり半分は、5ミリ角に切る。

②ボウルに大根おろしと今切ったものを入れ、ポン酢大さじ2、オリーブオイル大さじ2、レモン汁小さじ1、柚子胡椒小さじ2分の1を加えて混ぜる。

③フライパンを中火にかけオリーブオイルを入れ、メカジキの両面をサッと焼いて器に盛り、ソースをかけ、お好みでオリーブオイルを少し垂らし黒胡椒をふれば出来上がり。

★南の一口メモ★
・メカジキは焼き過ぎると硬くなるので気をつける。
・大根おろしは鬼おろしで下ろすと食感が良くなるそうです。
・ソースは、分量をグラムで書きましたが自分の勘を信じた方が良いかも。
・少しキツめに味付けした方がいいかなと思いました。
・夏にサッパリとしたいい感じの料理です。

台所のよっぱらい「大原さんちのタケノコの木の芽あえ」《2022年6月29日放送》

♫作り方

①タケノコ90gは、1,5センチ角ぐらいに切る。

②小鍋に入れて出汁し汁100mlと薄口醤油小さじ1を入れて弱火にかけ、沸いたら5分ほどコトコト煮る。

③すり鉢で木の芽適量をすり、白味噌大さじ3を入れてよく混ぜ、「木の芽味噌」を作る。

④タケノコをザルに上げて汁気を切り、木の芽味噌に加えてよくあえる。

⑤器に盛って木の芽を飾れば出来上がり。

★これは、日本酒に合いそうでしたね。