「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「小倉さんの桃とミントの冷製パスタ」《2022年8月10日放送》

♫作り方

①細目のパスタを適量の塩も入れて茹でる。その間に桃半分の皮をむき、薄切りにしてボールに入れ、生クリーム10CC、オリーブオイル適量を入れて混ぜる。

②幾つかの桃を潰し、冷蔵庫で冷やしておく。ボールに氷と水を入れ適量の塩も加えておく。

③パスタが茹であがったら一度流水で洗い氷のボールに入れてしめる。それを水気を切って桃のボールに入れて混ぜ、レモン適量を加えて和える。

④皿に盛りミント適量を細かく刻んでかけ、パルミジャーノを適量かけて出来上がりです。

★南の一口メモ★

酸味が勝負なので工夫してみてください。

これも夏の定番パスタにしよう。

台所のよっぱらい「大原さんのトマトの炊いたん」《2022年8月3日放送》

♫作り方

①大き目のトマト2個を縦半分に切ってヘタを取る。油揚げは2センチ幅の短冊切り。

②鍋にだし汁200mlとみりん、薄口醤油各大さじ1を入れて沸かし、油揚げを入れ中火で二、三分煮てトマトも加え、火を弱めて二、三分煮る。

③トマトの皮を取って器に盛り油揚げを添えて、青柚が無かったので大葉を散らしました。

★南の一口メモ★

味が少し薄いと感じたら醤油で調節してみてください。

爽やかで夏らしい一品です。

台所のよっぱらい「小倉さんのシラスのパスタ」《2022年7月20日放送》

♫作り方

①パスタを茹でる、塩も充分に入れて。その間にニンニク一片をみじん切り、アンチョビを3センチほど、ケッパーを4粒ほど、鷹の爪を少し、全部をフライパンに入れ弱火で香りが立つまで炒める。決して焦がしてはいけない。

②香りが立ってきたらほんの少し水を入れて塩っぱさを和らげる。

③最後に和えるイタリアンパセリを適量ざく切り、レモンの皮をピーラーで削り取り細く切る。

④パスタを湯切りしフライパンに入れパセリを加えて手早く混ぜ、皿に盛り、オリーブオイルをかける。

⑤その上から新鮮な釜揚げシラスをタップリとかけ、レモンの皮、アーモンドの薄切りをかければ出来上がり。

★南の一口メモ★

イタパサは、分葱でも良し、ないものはないで色々と工夫してみてください。

むちゃ美味しいよ。

台所のよっぱらい「鶏もも肉のタンドリー風」《2022年7月13日放送》

♫作り方

①鶏もも肉一枚は、4等分して軽く塩を振る。ボウルに無糖ヨーグルト大さじ1、カレー粉大さじ1弱、塩小さじ1、レモン汁少々、ケチャップ小さじ1、すりおろしのニンニクと生姜を少々入れて良く混ぜる。

②それをポリ袋に入れ、鶏肉の水気を拭いて一緒に混ぜ、よく揉み合わせる。これを一晩冷蔵庫で寝かせましょう。

③次の日フライパンを中火にかけサラダ油を入れ鶏の皮の方から焼いてゆき、焼き色が付いたらうら返し蓋をして8分ほど焼く。

④付け合わせのズッキーニ半分はヘタを除き、縦4等分に切る。パプリカ半分は、1センチ幅に切る。

⑤別のフライパンで炒め、塩少々を振り水50CCを加えて蓋をし蒸し焼きにする。焼き上がった鶏肉をトースターで天板の上に乗せ、180度で5、6分焼き、こんがりと焼き色が付けば出来上がりです。

⑥お皿に付け合わせも添えてなんだかインドっぽい感じの料理に仕上がりました。

★南の一口メモ★

味付けなどはそれぞれに研究しましょう。でもこれは、夏にもってこいの一品です。

台所のよっぱらい「メカジキのソテー大根おろしソース」《2022年7月6日放送》

♫作り方

①メカジキを2枚用意し塩胡椒しておく。大根おろしは、80gぐらいすりおろして軽く水気を切る。セロリ( 40g ) 、玉ねぎ ( 50g ) 、きゅうり半分は、5ミリ角に切る。

②ボウルに大根おろしと今切ったものを入れ、ポン酢大さじ2、オリーブオイル大さじ2、レモン汁小さじ1、柚子胡椒小さじ2分の1を加えて混ぜる。

③フライパンを中火にかけオリーブオイルを入れ、メカジキの両面をサッと焼いて器に盛り、ソースをかけ、お好みでオリーブオイルを少し垂らし黒胡椒をふれば出来上がり。

★南の一口メモ★
・メカジキは焼き過ぎると硬くなるので気をつける。
・大根おろしは鬼おろしで下ろすと食感が良くなるそうです。
・ソースは、分量をグラムで書きましたが自分の勘を信じた方が良いかも。
・少しキツめに味付けした方がいいかなと思いました。
・夏にサッパリとしたいい感じの料理です。

台所のよっぱらい「大原さんちのタケノコの木の芽あえ」《2022年6月29日放送》

♫作り方

①タケノコ90gは、1,5センチ角ぐらいに切る。

②小鍋に入れて出汁し汁100mlと薄口醤油小さじ1を入れて弱火にかけ、沸いたら5分ほどコトコト煮る。

③すり鉢で木の芽適量をすり、白味噌大さじ3を入れてよく混ぜ、「木の芽味噌」を作る。

④タケノコをザルに上げて汁気を切り、木の芽味噌に加えてよくあえる。

⑤器に盛って木の芽を飾れば出来上がり。

★これは、日本酒に合いそうでしたね。

台所のよっぱらい「大原さんちの炒り豆腐」《2022年6月22日放送》

♫作り方

①干し椎茸一枚を50mlの水で戻して千切りにする、戻し汁もとっておく。

②豆腐は、ペーパータオルで包んで皿をかぶせちょいと重たい物を載せて30分ほどおき水気を切る。

③えんどう豆が無かったので、枝豆とさやいんげんを細かく切って代用。湯がいておきましょう。

④人参20gは千切り。鶏ひき肉100グラムをフライパンに入れ酒大さじ1、生姜1かけのみじん切りも入れて練り混ぜ、ひき肉に水分を吸わせてから中火で炒める。

⑤肉の色が変わったら干し椎茸、にんじんを加えて炒め合わせ、干し椎茸のもどし汁、水気を切っておいた豆腐を手で崩しながら加え、みりん、薄口醤油、各大さじ2を入れ中火で時々混ぜながら煮詰める。

⑥煮汁が半分ぐらいになったら枝豆、いんげんの細かく切ったやつも入れて、混ぜながらさらに煮詰め、煮汁がほとんど無くなったら出来上がり。

★なかなか淡白な味でグーです。

台所のよっぱらい「アスパラのバター風味」《2022年6月15日放送》

♫作り方

①新鮮で立派なアスパラを4本ほど、普通のでしたら6本ほどを下の方を切り硬いところをピーラーで剥いて、小鍋に入るくらいの大きさにカット。

②アスパラを入れたその鍋に7分目ほどの水を注ぎ、砂糖小さじ二分の一、塩ひとつまみを加えて中火にかけ、水気がほぼなくなるまで煮詰める。

③水気がとんだら、火を止めてバター5グラムを加えて全体に絡めれば出来上がり。

★南の一口メモ★

簡単美味しい、そんな一品です試してね。

台所のよっぱらい「サワラのワカメ蒸し」《2022年6月8日放送》

♫作り方

①新鮮なサワラ一切れを用意し、塩を振って5分ほど置き水気を拭き取る。

②ワカメ適量は、水で洗って戻し、絞って食べやすい大きさに切る。長ネギ三分の一は細切りにし、生姜二分の一かけは、千切りに。

③フライパンにワカメ、ネギ、さわら、生姜の順にのせて、酒を大さじ2かけて蓋をし、弱火で火が通るまで5、6分蒸し焼きにする。

④その間にタレを作る。ボールに醤油小さじ1、ごま油小さじ1を入れて混ぜる、ただこれだけ簡単。

★南の一口メモ

魚は、鱈でもなんでも美味しそうなものを選んで下さい。

これは、今まで試した事のない味で美味しかったです。

台所のよっぱらい「牛肉わかめスープ」《2022年6月1日放送》

♫作り方 (1人分)

①先ずは、牛肉薄切り適量を一口サイズにきりボールの中に入れ、おろしニンニク、醤油、ごま油を適量加えてよく揉み下味をつけておく。

②ワカメも適量を水につけ戻します。

③鍋にごま油を少し多めに入れて熱し、これも一口サイズに切りしっかり水気を絞ったワカメを入れて中火で炒める。

④2分くらい炒めたら牛肉も入れて一緒に炒める。

⑤牛肉の色が全て変わったら水を適量注いで強火で10分くらい煮る。

⑥いい塩梅のところで塩で味付けをしこれで完成です。

★ほっとする味です。是非作ってみてください。