「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「おひとりさんの牛肉しゃぶ鍋」《2023年1月4日放送》

♫作り方

①一人用の鍋に昆布出汁250mlと酒大さじ3、塩少々を入れて火にかける。

②煮立ったらそこにほうれん草半束を半分に切ったのとタケノコを少し、椎茸二つ、ハスを少し食べやすいように切って入れ、最後に牛しゃぶ用の肉を入れていただく。

☆ただこれだけですが美味しいです。

★南の一口メモ★

タレは、ネリゴマに麺つゆを少々入れて作りました。

野菜もタレもいろいろアレンジが出来そうです。

台所のよっぱらい「赤大根の甘酢漬け」《2022年12月28日放送》

♫作り方

①赤大根500グラムは、むかずにアルミホイルでこすり、汚れやヒゲ根を取って水で洗う。2、3ミリの輪切りにしザルに並べ適量の塩をふって30分ほど置く。

②鍋にお酢150cc、砂糖120グラム、塩少々を入れ良くかき混ぜて中火にかけ、一煮立ちさせたら冷ましておく。

③大根をサッと洗い水気を軽く絞ったら鍋に入れ漬ける。

★南の一口メモ★

最初は、砂糖がキツイかなと思ったけど日が経つにつれ丁度良い味になりました。カレーなどにもピッタリ合いそうです。

近所の八百屋で見つけたので作ってみました、冬にはいいかもですね。

台所のよっぱらい「高嶋さんのひとり鍋 温野菜のチーズ蒸し」《2022年12月21日放送》

♫作り方

①先ずは、ゆで卵を一つ作る。そして野菜を切る。にんじんは7ミリ幅の拍子切り、玉ねぎは1センチ幅のくし切り、ブロッコリーとさやいんげんは食べやすい大きさに切る。そしてソーセージも食べやすい大きさに。

②鍋にゆで卵以外の具材を入れて火にかけ、白ワイン大さじ3、白だし大さじ半分、水4分の1カップ、オリーブオイル大さじ2分の1を回し入れ、煮立ったら弱火にし蓋をして10分ほど蒸し煮にする。

③全体に火が通ったらカマンベールチーズを中央に据えて、チーズが溶けたところで火を止めてふたつに切ったゆで卵を飾れば出来上がり。

★南の一口メモ★

チーズの硬い皮は薄く切りましょう。タレは、粒マスタード大さじ1に麺つゆ少々で美味しくいただきました。

これは、洋風で本当に旨いっす。ビールと白ワインにピッタリです、作ってみて。

台所のよっぱらい「カブの炒め煮」《2022年12月14 日放送》

♫作り方 (2人分)

①葉付きのカブ3個の皮を剥き実は4から6等分に切る。葉っぱは3、4センチぐらいに切る。薄めの油揚げ一枚を横半分にし1センチ幅の短冊切り。

②鍋に胡麻油を熱しカブを入れて炒める。表面が透き通ってきたら油揚げと煮汁を入れる。

③煮汁は、出し汁1と4分の1カップ、醤油、みりん各小さじ2、砂糖小さじ1、塩少々。クッキング・ペーパーなどで落とし蓋をし5分ほど煮る。

④最後にカブの葉っぱをサッと煮れば出来上がり。

★南の一口メモ★

こういう一品があるととてもうれしいですね。

だし汁は、インスタントで結構ですよ。

台所のよっぱらい「高嶋さんの一人鍋 和風ポトフ」《2022年12月7日放送》

♫作り方

①まずは、昆布出汁を作る。400mlの水に昆布を6センチ幅ぐらいで切って入れ、一時間ぐらい置いておく。ゆで卵を一つ作って置く。

②鳥もも肉は、好きなだけ一口大に切る。カブは、2個を四つ切り、葉は、ざく切りにし。蓮根は、8ミリ幅で3枚ぐらいを輪切り。椎茸は、石付きをとり2つ。

③鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ鶏肉の表面を軽く焼く。

④スープは、鶏がらスープの素小さじ1、昆布出汁1と半カップ、塩少々。

*でも余りこだわらずに具の量を見て加減してください。シャンタンスープの素を入れるとか。

⑤カブの葉以外の具材を入れて蓋をして10分ほど煮る。途中灰汁は取りましょう。最後にカブの葉をサッと煮れば出来上がり。

★南の一口メモ★

ゆで卵を半分に切って添えれば見栄えも良いぞ。

ツケだれは、麺つゆマスタードか柚子胡椒マヨポン酢。

粒マスタードに麺つゆ適量。ポン酢大さじ2にマヨネーズ大さじ1、柚子胡椒少し。他にもタレは工夫してみましょう。これから冬本番寒い時には、鍋にかぎるね。

沢山作る時は、量を倍々にしていってね。

台所のよっぱらい「ピーマンの丸焼き」《2022年11月23日放送》

♫作り方 (2人分)

☆本当にとても簡単な料理です、それでいて美味しい。

①ピーマン3つをそのまんまアルミホイルを敷いた上にのせて、

トースターで焼き色が付くまで焼くだけ、これだけです。

味付けは、醤油におかか。

★南の一口メモ★

砂糖醤油、レモンに塩というのもありました。

魚のグリルで焼いてもいいし、フライパンでもOK。

キャンプのBBQが、好きな人は出かける前にジプロックにピーマンを入れて、オリーブオイルを垂らし馴染ませて現場に着いたら焼くだけ、なんていうのもありました。

甘味が増して台座も種も食べられます。

子供がピーマンを好きになったという話もありました。

騙されたと思ってやってみて。冷蔵庫に残ったピーマンあるでしょう。

台所のよっぱらい「銀鱈の煮付け」《2022年11月16日放送》

♫作り方 (2人分)

①銀鱈二枚を霜降りにします。沸騰した湯に一切れ5秒ぐらいつけ、冷水にとって鱗などを手で綺麗に掃除する。

②いんげんは、下茹でしておく。生姜は、適量千切りにし水に放しておく。

③フライパンに銀鱈と絹ごし豆腐を切って並べ、酒200ml、砂糖大さじ2、水50ml、生姜の皮なども入れアルミホイールで蓋をして強火で5、6分沸かす。

④そこに醤油50ml、みりん50mlを加え3、4分ほど煮たら豆腐を取り出す。

⑤崩れないように注意。それから5、6分ほど煮たら少量溜まり醤油を入れ、蓋を取り、弱火にしてスプーンで魚にまわしかける。

⑥程よいところでこれも崩れないように器にもり、生姜といんげんを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ★

豆腐を一緒に煮込むのが面白そうだったのでやってみました。

でも、まだまだ魚の煮付けは難しい。

台所のよっぱらい「栗原さん家のキノコのクリームスープ」《2022年10月26日放送》

♫作り方

①先ずはブラウン・マッシュルーム、ワンパックは、軸を取り縦半分に切ってスライス切り。

②まいたけ50グラムは、適当な大きさに切ってほぐす。

③しめじ100グラムは石づきを取り、細かくほぐす。

④フライパンにバター適量を入れ熱し、きのこを加えて薄力粉を 適量入れて炒める。

⑤全体に粉っぽさがなくなったらスープ ( 顆粒コンソメ大さじ半分をお湯半カップで溶いたもの ) を加えて、再び煮立ったら牛乳半カップを入れ、蓋をして弱火で5分ほど煮る。

⑥軽くとろみが付いたら塩、胡椒で味を整え器に盛り、お好みでパルミジャーノを下ろしてかけ、軽く焼いたバゲットを添えれば出来上がり。

★南の一口メモ★

とてもおいしくできました、秋にはピッタリの一品ですね。

台所のよっぱらい「大原さん家の鯖の味噌煮」《2022年10月19日放送》

♫作り方

①鯖2切れは、皮に浅めに切り目を2、3本入れて両面に塩を振り、10分ほど置く。ザルに入れ熱湯にさっと通す。ピーマンは、5ミリ幅に切る。

②鍋に酒、水を各40ml、入れて味噌大さじ1と半分、砂糖大さじ1を加えて溶かし生姜10gの薄切りも入れて火にかける。

③沸騰したら鯖を入れて落とし蓋をして強めの弱火で5分から7分煮る。

④落とし蓋を取り、煮汁をかけながら、1、2分煮て器に鯖を盛る。残った煮汁でピーマンをサッと煮て鯖に添える。

★南の一口メモ★

生姜も美味しく食べられます。

試してみてね、意外と簡単でした。

台所のよっぱらい「チーズのリゾット 小倉さん家風」《2022年10月5日放送》

♫作り方 (一人分)

①まずは、お米50gを測り用意する。玉ねぎ中の8分の1ぐらいをみじん切りにする。コンソメを400ml溶かして沸かす。

②蓋付きの小鍋を用意して、オリーブオイルを少し多めに入れて、火は、中強火で玉ねぎを炒める。程よいところでお米を洗わずに入れ炒める。

③これも程よいところで白ワインを少し加え、塩もほんの少し入れて、熱々のコンソメを300CCほど入れ、蓋をして中強火のまま10分ほど煮込む。

④その間にパルミジャーノを大さじ3杯ぐらい削っておく。途中、蓋を開け、様子を見ながら水分が足りなければコンソメか水を足す。

⑤10分経ったら蓋を開けここから4分で仕上げる。

⑥もう一度水分の加減をしながら、多ければ強火で水分を飛ばし、少なければ水を足して塩分も調節し、チーズとエキストラ・バージン・オリーブオイル大さじ1弱を入れかき混ぜる。

⑦お米の硬さなどもみながらかき混ぜ程よいところで器に盛り、ブラック・ペッパーを削ってかければ出来上がり。