「南のおつまみ道場」カテゴリーアーカイブ

台所のよっぱらい「鶏もも肉のトマトチーズソテー」《2023年3月15日放送》

♫作り方

①赤くて美味しそうな大ぶりのトマト一つを一口大に切る。

②鶏もも肉は、半分に切りボウルに入れ塩胡椒、ニンニクのすりおろし適量でよく揉んでおく。

③フライパンに油を引いてもも肉を皮の方から焼く。

④焼き色が付いたら裏返し、蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。

⑤火が通ったかなと思ったら塩胡椒をして、ピザ用のチーズを乗せ、また蓋をしてチーズが溶けたら出来上がり。

★南の一口メモ★

鶏もも肉が好きな自分にとっては簡単美味しい最高のレシピです。

是非試してみてね。

台所のよっぱらい「本格的なキャロットラペ」《2023年3月8日放送》

♫作り方 (2人分)

①普通の大きさの人参2本をチーズグレーター・削り機ですりおろす。なければスライサーと包丁で細切り。りんご半分は、芯を取り皮付きのまま細切り。

②ボウルにマスタード・練り辛子小さじ2、蜂蜜小さじ1、塩小さじ1、白ワインビネガー大さじ2を入れて泡立て器で混ぜてから、オリーブオイル120mlを少しづつ加えてよく溶かして混ぜてゆく。

③そして最後にクミンシードを包丁で細かく切って混ぜ合わせる。ボウルに軽く絞った人参、りんご、そしてあれば胡桃、干し葡萄適量を刻んで加え混ぜ合わせれば出来上がりです。

★南の一口メモ★

とても美味しく上手く出来ました、これはリピート確実。

台所のよっぱらい「ブロッコリーのチーズ焼き」《2023年3月1日放送》

♫作り方 (2人分)

①ブロッコリー一房を適当に切り分けて蓋付きの鍋に入れる。芯も固いところはよけて切って入れましょう。

②塩を二つまみぐらい、水を大さじ2くらいかな、オリーブオイルを適量入れて火にかける。

③ジュワーと音がし出したら弱火にして蓋をして5、6分くらいですかね煮ます。

④途中で一度ザクっとかき回して出来上がりです。

★南の一口メモ★

これだけでも美味しいのですが、

ピザ用の溶けるチーズをかけてトースターで焼いてみました。

先程の鍋に最後の方にチーズ加えても出来ます、試してみされよ。

台所のよっぱらい「鮭とほうれん草のクリーム煮」《2023年2月22日放送》

♫作り方 (2人分)

①ほうれん草ひとたばを茹でて冷水に取り水気を絞って4、5センチの長さに切る。玉ねぎ3分の1個を2ミリ幅のすじ切り、鮭2枚は3、4センチに切り、塩胡椒をして小麦粉を薄くまぶす。

②フライパンにバター大さじ 2分の1を中火で溶かし、鮭を皮の方から焼いて全体が薄く焼き色がつくまで焼いて取り出す。

③一度ペーパータオルで拭いてバター大さじ2を中火で溶かし、玉ねぎを入れて炒める。

④しんなりしたら小麦粉大さじ2を加えて手早く混ぜ馴染んだら、常温の牛乳を1カップ半を一度に入れてダマがなくなるまで混ぜる。

⑤煮立ちそうになったら弱火にして塩胡椒を少々入れ、時々混ぜながら4、5分煮る。

⑥とろみがついたら水カップ1、固形スープの素2分の1個を入れ、煮立ったら鮭、ほうれん草を加えて混ぜ2、3分煮れば出来上がり。

★南の一口メモ★

前から試そうと思っていたレシピ、結構簡単に出来ましたお試しあれ。

台所のよっぱらい「さつまいもコロコロサラダ」《2023年2月15日放送》

♫作り方

①皮付きのさつまいも一本300gを1センチ角に切り、水に10分程さらす。

②耐熱容器に水分を切ったそのさつまいもを入れて、レンジで柔らかくなるまでチンする。600wで5、6分でしょうか、試食して確認してください。

③ボールにさつまいも、ツナ缶油を切って、マヨネーズ大さじ3くらいと塩胡椒を2つまみ、それに麺つゆを少々入れてかき混ぜる、これで出来上がり。

★南の一口メモ★

早い、簡単、旨い、これはもう一品料理に最適ですね。

生のパセリをチョィと飾ってみましたです。

ヨーグルト、カレー粉、粒マスタード、いろいろアレンジが効きそうです。

台所のよっぱらい「しらいし君のポテサラ」《2023年2月8日放送》

♫作り方

①メイクィーン中くらいのを一つ水洗いし、真ん中に包丁で一周切り目を入れる。

②水気はそのままでラップに包んで600wで3分から3分半チンしたら、皮を剥き、バター一かけ、ボールに入れてマッシャーで潰す。

③そこに「しいの」というメーカーの「まぐろの酒盗」マイルドを小さじ1から1半入れて掻き回すだけ、これで出来上がり。

★南の一口メモ★

あれば、上にカイワレか菜の花の茹でたやつをほんの少しのせればお店で出せる。ビールに合うし簡単なので本当よく作ってます、ぜひお試しあれ。

台所のよっぱらい「白菜の中華風はるさめ煮」《2023年2月1日放送》

♫材料 (2人分)

豚バラ肉 ――- 200g
白菜 ――― 300g ( 1/5 株ほど )
乾燥春雨 ――― 30g

A 水 200ml
Aオイスターソース、酒 —— 各大さじ 1
A醤油 ――- 小さじ2
A顆粒鶏がらスープ ―― 小さじ1

B片栗粉 ―- 小さじ1,5
B水 ――― 小さじ3

♫作り方

①豚肉は4センチ長さ、白菜は芯を3センチ、葉はざく切り、少し深めのフライパンにAを入れて混ぜ合わせ、白菜の芯、春雨、豚肉、白菜の葉の順に広げて重ねてゆく。

②中火で熱し、煮立ったら蓋をして弱火で8分ほど蒸し煮にする。

③火を止めBの片栗粉を加えてかき混ぜる。再び中火で熱しとろみが付いたら完成です。

★南の一口メモ

白菜が旬の季節、簡単美味しいご飯にもよく合う逸品です。

お試しあれ〜!

台所のよっぱらい「切り干し大根の卵焼き、自己流」《2023年1月25日放送》

♫作り方

①乾燥した切り干し大根10g を水で洗い15分ほど戻す。ドンコ1枚をお湯で20分ほど浸けておく。にんじん適量を短冊切りにし8分ほど茹でる。

②出汁を作る、鶏がらスープの素小さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1半、醤油小さじ1、胡椒少々と切り干し大根の戻し汁少々と、ドンコの戻し汁少々も加えて混ぜておく。

③切り干し大根は、よく絞りざく切りに。長ネギの白い部分6センチぐらいは微塵切り、ドンコもよく絞り微塵切り、にんじんも微塵切りにしておく。

④こびりつかないフライパンに胡麻油を引き、今切ったものを二、三分炒め、そこに出汁を流し込み汁がなくなるまで炒める。

⑤粗熱をとり、卵3個を溶いたボールに入れて軽く混ぜる。

⑥フライパンを軽く拭いてごま油を少し多めに入れて火にかけ、充分温まったら卵を一気に流し込み大箸でザックリかき混ぜ半熟状態にし、少し硬くなってきたらお皿かまな板の上にスライドさせ今一度フライパンをかぶせ裏面を焼いてゆく。

⑦頃合いをみて皿に盛れば出来上がりです。

★南の一口メモ★

ネギと大根だけでやったのですが物足りずこんな感じでやってみました。

台湾の家庭料理ですがアレンジしてみました、お試しあれ。

台所のよっぱらい「ボルシチ」《2023年1月18日放送》

♫作り方 (6人分)

①カレー、シチュー用の牛肉300gを食べやすい大きさに切り塩胡椒する。圧力鍋に牛肉と長ネギの青い部分一本分を入れて、水を被るくらい加えて蓋をし、中火にかける。圧力がかかったら弱火にし、10分煮る。

②ビーツ一株、にんじん1/2本、じゃがいも一個は皮をむいて短冊切りにする。じゃがいもは切った後水にさらしておく。玉ねぎ大1/2個は、1センチ幅に切る。ビーツが大きい場合は適量です。

③ビーツを切るとまな板が赤くなるのでキッチン・ペーパーを敷いて切ると便利です。トマト一個、キャベツ2枚はざく切り、にんにく1カケはみじん切りにしておく。

④フライパンに油をひき、にんにくとビーツ、玉ねぎ、にんじんを二、三分炒める。トマトを加えサッと混ぜ合わせ、蓋をしたら火を止めて余熱で馴染ませる。

⑤圧力鍋が冷めたら蓋を開けネギとアクを取り、炒めた野菜とキャベツ、じゃがいも、ローリエ2枚、水を500cc加える。

⑥粗塩小さじ1と半分、胡椒少々、コンソメキューブ二つ、砂糖、酢、トマトケチャップ大さじ1を加えサッと混ぜ蓋をして中火にかけ、圧力がかかったら5分ほど煮て火を止める。

⑦そのまま圧力が下がるのを待ち、蓋が開けられるようになったら器に盛ってプレーンのヨーグルト適量とあればディルをかけて出来上がり。

★南の一口メモ★

ネットで探してロシア人の先生に教えてもらったレシピでやったのですが、ちょっと味が薄たったので訂正してます。

生のビーツを初めてゲットしたのでやってみたのですが、色の鮮やかさは抜群でした。ビーツという野菜は、栄養価満点なのでまた見つけたらやってみます。

台所のよっぱらい「ローストビーフ」《2023年1月11日放送》

♫作り方

①家でやるのにちょうどいい大きさの牛のもも肉300gを買い、塩をふりジップロックに入れてオリーブオイルを適量ふりかけ一晩おく。

②ジップロックの空気はきっちりと抜いておきましょう。それを55度の湯煎で3時間茹でます。焼いて作る方法もあるみたいですが今回は湯煎。

③肉が出来上がったらオリーブオイルをひいた熱々のフライパンに入れ、満遍なく焼き色をつけて取り出す。周りの油を拭いて冷めるまで待ち、良く切れる包丁で薄切りにする。

④タレは、赤ワイン150mlを鍋に入れ、10分ほど煮込んで火を止め粗熱をとって、ブルーベリージャム大さじ2杯、醤油適量、味をみて加減してください。

★南の一口メモ★

焼いたカブとスナップえんどうを添えてみました。

クリスマスや正月にあるとなんか盛り上がる料理ですね。

そんなに難しくはないと思います試してみて。